関口　達也 Follow

兵庫県宝塚市にて産声をあげる。 ドラえもんもTV放送開始。

運動、勉強が嫌い。 「肥満傾向」「軽度肥満」と診断される。 江戸川乱歩の小説が好きで読み耽っていたが、現在はその片鱗は無い。

まだ太っている。 中〜高校の頃は、人生を楽しめていなかった。

THE YELLOW MONEKYに出会い、ロックに目覚める。 自宅での筋トレやジョギングを行いダイエットに成功。 短期バイトで貯めたお金で初めてギターを買う。 初めてバンドを組み始めてライブを行う。

心理学を含め人間の事を勉強できる社会学科へ。 高校時代に始めたバンド活動をさらに本格化させる為、問答無用で軽音楽部に入り、バンド漬けの４年間を送る予定が、体育祭実行委員会スタッフ、学友会本部企画局長、文化会音楽局副局長総務など、音楽以外の学生自治活動を行う事に。しかし多くの友人ができ、様々な経験を積む事で人生が楽しくなってきた時期。

当時好きだった車の販売会社に新卒で就職。 しかし、バンド活動とのバランスを上手に取れず、半年で退職。 退職後、バンド活動中心の生活を送る。

28歳で成果が出なければ辞める、と決め、バンド活動を人生の主軸に置く。 その間、地元の居酒屋、某ROCK系レストランで働き、CD屋スタッフを計4年経験。 売り場づくりの面白さ、良いものを顧客へ提案する事の面白さを知る。 この頃、バンドのHPをWebサービスのテンプレで作った際、デザインが気に食わなかったので、HTML、CSSを参考書片手に書いてみる。人生初めてのプログラミング経験。

音楽に携わる仕事がしたい、と決め、就職。 CD売り場の責任者を1年半務めるも、その後は本売り場の責任者を約８年間、店舗が変わりながらも勤め続ける。 「売れている本を見ると顧客のパーソナリティが分かる」と気づき、マーケティングやブランディングに興味を持つ。 また、POP制作やチラシ製作を、デザイン本片手に自ら行う。 店舗改装企画、デザイン、実行も経験。

前職で培った経営ノウハウやマネジメント力、また店舗づくりの実力を試したいという欲求から、新規OPENしたばかりの個人ラーメン屋に転職。3ヶ月で店長に。 運営基盤づくりや経営管理、規則を固め、店長業務の傍ら2号店出店を実現した。その際に店舗インテリア/エクステリアのデザインにも挑戦。 カフェの要素を取り入れたデザインで、女性客やご家族づれの集客をUPさせた。

ラーメン屋を退職。 今後の人生、働き方を考えたときに、 マーケティング、デザインを更に突き詰め、且つマネジメント経験を活かせる職は？と考え、Webの世界に進もうと決意する。 プログラミング技術を身に着ける事を決め、TECH::EXPERTに入学。 フロントエンドの面白さにのめり込む。 表現は、人を感動させる事ができる。 8月10日入学、10月18日卒業。

Webディレクターとして入社。中小企業のWEB制作のディレクターとして働く。