三木 創一郎 Follow

新卒で入社しシステムエンジニアとしての基礎を叩き込まれました。最初に取り組んだのは Java/Struts/MySQL Server/FeliCa/Linux などです。在籍中の最後のプロジェクトでは、zimbra collaboration というOSSを組み合わせた大規模なグループウェアパッケージを VMware社とともに大手通信会社向けに導入する仕事をしていました。

ローンチ開始間際のゲームタイトル "Rage of Bahamut"のチームにサーバー負荷対策担当としてジョインしました。アプリが全世界で半年以上にわたり、トップセールスとなり、不正利用対策にあたってリーダーシップを発揮したことから 月間MVPを受賞しました。その後、30名のエンジニアのマネジメントをしました。上司の役員から新しくゲーム会社を一緒に立ち上げることを打診されましたがこれを断り、退職。

２年半にわたって「プロ野球PRIDE」のリードエンジニアを努めました。 プロ野球のシーズンごとにリニューアルをしており、オープニング画面やチュートリアルの開発・各種イベント・ガチャなどの実装を行いました。 １週間でプロ野球の１シーズンを仮想的に体験する、"Special Order Cup" の設計・開発をゼロから作り込みリリースしました。

エンジニアリングマネージャとしてジョインし、上場に向けて Ruby on Rails / Heroku の環境で在庫管理システムを構築しました。 事業は Eコマースで、倉庫等のオペレーションにおいてシステム化が遅れている部分に対して、システム化の提案を行ない、自分も手を動かしながらシステムを開発しました。

前職で上司のCTOが開発エンジニアを引き連れてスピンアウトしてしまったため、友人の紹介でVPoE としてジョインしました。最初はエンジニアの採用や育成を担当しました。2019年に SRE チームを立ち上げ、３ヶ月間で レガシーなAWSインフラを刷新し、$18,000/month のコ スト削減を実現しました。

友達の社長から誘われ、取締役CTOとしてジョインしました。 B向けサービスのグロース / C向けサービスの開発・運用 / 新規ブロックチェーンサービスの PdM / 1人情シス / 採用など、会社経営の視点から様々な取り組みを実施しました。

前職のCTOを任期満了で退任した後、開発部長としてジョインしました。オペレーション改善チームのスクラムマスター として活動しました。