Skills
Experience
理系出身のエンジニアなのでロジックには強い方なのかなと自分では思っており、サーバーサイド寄りな人間なはずですが、結局何でも対応しちゃっており広く浅めな感じにはなってしまっています。
今まで関わった開発現場のフロントはVue.js(テンプレートエンジンに組み込んで部分的に利用する現場と、全部Vueで作る現場両方あり)で、フロント専業の人はいなかったので、どの開発現場でも自分もVue側も書いていました。
◆期待する働き方
・非同期で雑な依頼でもアウトプットを出す
◆難しい働き方
・エリートサラリーマン的な立ち振る舞い
・緻密で正確な進捗管理
・高頻度に同期を行なってことを進める
以下、完全な余談
得意・不得意
◆自分の人並みに得意なこと
- 頭脳労働など頭を使う分野
- ペーパーテスト・個人種目のスポーツ・実技の分野
- テニスとか
- 技術力や実技能力があれば何とかなる分野
- 大学受験とか手を動かして実装するエンジニアとか
◆自分の不得意なこと
- 計画を立てること
- タイトで時間厳守、複数同時並行のスケジュール
- 就活やオーディションのような即興でのトーク
- その場でペラペラと自分の話をするのが圧倒的に苦手...
- 時間管理・マネジメント全般
職場環境
◆適性がありそうな職場環境
自分がADHDを患っていることもあり
- 寛容で柔軟性が高い職場環境
- 放任主義
- タスク自分の裁量に任せられる
- 自分のペースでことを進められる
◆自分が向いていないと思った職場環境
- タイトだったり、複数同時並行のスケジュールで、期限にとてもうるさい
- 常時キビキビと働くことを求められる(ルーズさは一切許容しない職場)
大学時代
自分は京都大学に行きましたが、それは言われている通り、自由な学風で自分に合っていたからです。
それ以外の大学だったら、自分はまともに通うことおろか、卒業も出来ていなかったのでは?と思うこともあります。(これがADHDたる所以)
授業も、自分で勉強が出来る人間は必ずしも出席する必要はないということもあって、試験やレポート一発の単位も多く、自分のペースで勝手に勉強を進めて試験やレポートを受けて単位を取っていました。
(昨今はコンプラ的に外部の声がうるさく、京大らしさが失われつつあるらしいが、個人的にはそんなん別にええやん、と思ってしまっている)
出席管理がほぼ皆無だったため、自分のペースで勉強と、テニスと、ゲームに打ち込み、本屋を徘徊していた。
◆専門
京大では特に専門が決まってなかったので、幅広く数学・物理・生物とかざっくばらんに勉強していました。
プログラミングとは大学3回生くらいの時に講義で出会うことになりましたが、教授のFortranを使った解説が余りにも分かりづらいため、1度はフェードアウト。
(完全な余談ですが、灘出身の同期は何故か初心者バイバイな教授の解説を、その場の実験と試行錯誤の末に何故か解読していたのでそこで才能の差を感じた...)
その後大学院に進学し、物理計算を扱った研究テーマのため、プログラミングとの2度目の再開を果たす。
今度は教科書を買ってきて、サンプルコードを書きながら自分のペースで学習を進めることで今度は理解することに成功しました。
物理の計算なので、当然3次元のベクトル計算が出てきて、そこでのプログラミングで配列とは何か?みたいなことを理解し、研究のおかげで、3次元×nの多次元配列をゴリゴリに使ったプログラミングにも慣れていきました。
その流れでプログラミングは自分に向いているかもしれないな〜と感じ、
仕事のスタイルとか自分にマッチしそうな会社もどっかしらにありそうだな〜と思って
結局今に至ります。
◆就職
色々考えたけど結局行かなかった職
・ハードウェアメーカー
元々は物理系だったので一応ハードウェアのメーカー系も考えていました。(実際に研究室の先輩などは重工系に就職していたりしました)
しかし、国内メーカー系は私にはとても厳しい、ガチガチな勤務体制が敷かれていそうなイメージがあったので撤退しました。
・アクチュアリー
他にも保険系のアクチュアリーという、数学の需要がある専門職も考えていた時期が一瞬ありインターンとかにも顔を出してみましたが、保険というものに微塵も興味が湧かず、スーツでガチガチにお堅い感じだったので、自分には厳しいと思って撤退しました。
あと他に何かあったかな〜🤔