Shion MUTSUKURA Follow

フリーランスグラフィックデザイナー
1997年生まれ、東京を拠点に活動。2020年ICU卒業。新卒入社で人材派遣会社で法人営業をするが、業務内容が原因でうつ・不安障害を発症。現在は治療をしながら、メンタルヘルスやU30の政治参加といった社会課題のための解決手段となるデザインを領域にして活動。ブランディングも独学中。
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Skills

プロフェッショナル
ライティング
上級
Procreate
上級
Illustrator
上級
コピーライティング
中級
Photoshop

Experience

2016 - 2020
国際基督教大学
カルチュラル・スタディーズ専攻 / 経営学マイナー専攻 カルチュラル・スタディーズとは、文化・価値観の歴史的背景を追いながら、心理学・人類学などの知識と組み合わせることで、"社会的弱者"が抱える社会課題の解決策を提案する学問。またジェンダー学やコミュニケーション学、アートといった分野も勉強しながら、卒業論文作成として「Twitterにおける宝塚ファンのコミュニティー形成」を研究。
2020 - 2021
株式会社クイック
派遣看護師の転職支援サービスチームにて、新規開拓の法人営業を行なった。その中でも派遣サービスへの関心度が低い営業先からの開拓を担当した。
2021
株式会社KOHAKU
コンセプトブランドFEMMAの公式Instagramを運用・グラフィック作成。 「私が私を叶えていく世界」という世界観を表現しながら認知度を高めるため、IGを通じてブランディングを行った。 ※業務委託
2021 -
ヘルスケアブランド Bonheur
meditationやストレスマネジメントに関する記事を執筆。 ※業務委託

My Keywords

#メンタルヘルス
うつと不安障害の治療をしながら、社会全体がもつメンタルヘルスの知識があまりに乏しいことに気が付きました。当事者についてだけでなく、疾患に気づくためのヒントやサポートする側のための知識について発信する活動に取り組むことがミッションです。

#U30の政治参加
精神疾患を経験したことで、はじめて社会の中で弱い立場になりました。同年代の同じ病気を持つ若者も含め「死にたい」と叫んでいるにも関わらず、政治家から目を背けられているように感じました。誰もが支えられる側になり得るし、その裏返しで支える立場にもなる、そんな支え合う社会づくりを率先できる政治家が選ばれる必要があります。若者が普段感じていることが政治に反映されるように、彼らの選挙参加を促せるような取り組みに関わりたいです。

#インフォグラフィック
行政から発信される生活するために必要な情報もメディアが発信する時事情報も、文字にとらわれていると感じます。デザインという手段を通じて生活に必要な情報が「正確に」「身近に」「誰でも理解できるように」提供されるよう、世の中にインフォグラフィックを浸透させていきます。

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