Skills
Experience
早稲田大学社会科学部3年(22卒)の栗原大河です。 ポルトガル人の祖母を持つクオーターで、大学では国際関係論を専攻していました。 デザインに関しては2020/11から本格始動し、 多くの社会人メンターに支えられながら、独学で学んできました。
===================================================================
◆01:私にとって「デザイン」とは 『人と人とを繋げること存在』 私は幼い頃、「吃音症」という病気を患いました。吃音症は、「ことばがうまく話せない」病気の一つであり、重度の症状だった自分は、コミュニケーションから遠のいていきました。 そんな中、私は「デザイン」というものと出会いました。夏休みの自由研究でのとある作品をきっかけに、友人と会話をするようになり、吃音症は完治へと向かっていきました。 この原体験から、私にとってのデザインは「人と人とを繋げる存在」として認識するようになり、「上手く伝えたいけど、伝えられない」という課題を、デザインを通して解決していきたいと感じるようになりました。
===================================================================
◆02:私が大切にすること 『共感を生み出す』 表層デザインのみで生み出せるクリエイティブの感動が縮小しているように、どれくらい全体感を持ってユーザー体験を作り、差別化を図るかが、今後デザイナーに求められることになると感じています。また昨今では、デザイン経営やデザイン思考などの言葉にもあるように、表層だけではなくビジネス全体に必要なものであることとして認識され始めました。 その中で、複雑かつ正解のない問いに対して分かりやすく『共感』を得ることこと、ハートが揺さぶられる美しさを伴わせて『共感』を得ることが、自分の担うべき役割だと考えています。
===================================================================
◆03:共感を生み出すために培ってきた力 ①言語化力)ユーザーの課題を様々な角度から特定し、メッセージを高い解像度で文章化することが得意です。 ②チーム力)同じ目線に立てていないチームメイトに対して、分かやすくゴールを示し、チーム全体を導くことが得意です。 ③改善力)自分の欠点やチームの弱みと素直に向き合い、より良い状態を目指すサイクルを回すことが得意です。過去3か月で独学でデザインを進め、多くのメンターに支えられながら、ポートフォリオをブラッシュアップしてきました。
===================================================================
◆04:スキルセット 『UXデザインを中心としたデジタルデザイン』 私がデザイン制作を行う際に重視するのは、「ビジネス戦略」との一貫性です。 ユーザーインタビューやリサーチから導きだした戦略から、デザインの対象を考察し、情報設計からUI・ビジュアルデザインまで一気通貫して行います。 ビジネス職での長期インターンシップ経験を活かし、ビジネス視点のデザインを得意としています。
・UXデザイン)コミュニケーション・情報設計が得意な自分が最もバリューを発揮できる領域です。問題の本質を発見し、解決のための顧客の一連の体験設計を行い、問題を解決に導くことを一気通貫して行います。特に、ユーザー視点(ミクロな視座)と企業視点(マクロな視座)を持って、内部環境と外部環境の整合性の取れた戦略を練ることを得意としています。
・UIデザイン)デザイナーを志した当初から最も力を入れている領域です。インターフェースの使いやすさ、情報の無駄のなさ、アクセシビリティの良さに重きをおかれる、いわゆる「人の動き」を「解答」としたユーザビリティ主体のデザインを目指しています。
・テクニカルスキル (☆☆☆☆=作品制作実績がある、使いこなせる) (☆☆☆ =作品実績はあるが、使いこなせない) (☆☆ =基礎操作はできる) Figma: ☆☆☆☆ xd: ☆☆☆ illustrator: ☆☆☆ Photoshop: ☆☆☆ Blender: ☆☆ Aftereffect: ☆☆☆