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作家
夜田わけい(やだ・わけい)。人呼んでぽんきち先生、ぽむでんぼうや、またはPedro。代表作は「蟲医」『エターナロイド』『パレット上の戦火』。Wakei Yada 夜田瓦凱
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Skills

プロフェッショナル
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プロフェッショナル
技術士補
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上級
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Experience

2008 - 2011
創作をはじめる
メビウスリング掲示板、現代詩フォーラム、文学極道などで、詩の創作をはじめた。
2011 - 2017
静岡大学農学部、カナダ留学
静岡大学農学部環境森林科学科に入学し、在学中にカナダ留学。留学中に哲学と森林学を聴講。
2016 - 2017
4つの詩集を出版、英訳される
song of the river poetry、ヒョウカ、ライガイ:RPGの詩学(Tokyo Poetry Journal Vol.4: "Heisei Generation"にて英訳が掲載される(抄訳、翻訳はAndrew Campana、2017年7月))、Python311、誰にも見えない薔薇、あるいは見える素粒子 これらの詩集を立て続けに電子出版。
2017 - 2020
空想科學小説コンテスト
SFファンジン61号〜64号までの空想科學小説コンテストで4度最終候補となる。2018年からSFファンジンに連載した気候変動SF『2100』は2020年に完結した。日本で話題になるよりもかなり先に書いていたことになる。
2019
「100年後の成都」 SFコンテストにて特別賞
SF作家の藤井太洋によって、第五回中国国際科幻大会にて、100年后的成都 特别賞《终于等到你》を受賞したことが知らされる。
2019 - 2022
『エターナロイド』を公開
はじめLINEノベルにて公表した『エターナロイド』をKindleにて出版。本作には第3部「エターナロイド∮アッチェレランド:||」が追加された。2022年には、紙版も出版した。
2021
実験的な作品を作る
Word形式の小説『無摩擦の世界』を公開。本作はルビと切り込みを入れられる小説。 4月に小説『バルブオイルの25時 私はいかにして記憶のない小説家になったか』『霧雨が降る中、私は傘を差してルビが降るのを防いだ。』を公開。また11月には『タウンページ』を公開。12月には『青』を公開。
2021 - 2022
パレット上の戦火
UMA CREW PROJECTのオリジナル小説企画『パレット上の戦火』にて、2021年6月からストーリーを担当し、2022年4月完結。
2022
ファイル形式にこだわった独特な作品群を形成
3月、圧縮ファイルでできた原稿『言語粒子..zip』を公開。また、『生成夏目漱石』を公開。『銀河の虹彩⌒もしもフィネガンズ・ウェイクに色があったなら』を5月に公表。同月に『フォノン・レコーズ』を発売開始。
2022
哲学者永井均先生の著書にTweetが掲載
9月に発売された〈私〉をめぐる概念で著名な哲学者永井均先生のご著書『哲学的洞察』に、私のTwitterのTweetをご掲載いただきました。
2022 - 2023
蟲医シリーズ
長年温めてきた「虫のお医者さんのSF」である作品のプロトタイプ『人工実存』をさなコン2にて初公表。1次審査を通過。同時期に「かブたむし」スタンプを発売。9月、『冬虫夏草』をKindle公開、出版。23年1月に『邯鄲夢枕』を公表。また、『蟲戰』を投稿。
2023
20代の総決算
11月、自身の投稿集として『掲示板投稿集『色なき光の槍』』を出版。文学極道の投稿を中心にまとめた投稿集。
2023
蟲医シリーズの更新
『熒惑守心』を5月に公開。さなコン3に『存在遡及』を公開(1次選考を通過)。8月、浦和のSF大会Sci-con2023にて企画『みんなで昆虫食を食べよう〜シュ永デ琳宮国の住民になりきって〜』を行う。同月、『虚実混淆』を公開。同月、『行雲流水』がSFファンジンの空想科學小説コンテストで最終候補。『蟲医―Insect Surgery―』を週刊少年マガジン原作大賞に応募。9月、『虻素粒都・是露』を出版。
2024
昆虫憲法、一挙手一投足、朗読会
2024年年始早々、昆虫憲法の『てふてふ草案』の全文を公開。また、蟲医6話の『一挙手一投足』を公開。1/27には朗読会を開催した。野田康平『昆虫食は世界を救うのか』に、9ページほどインタビューが掲載された。
2024
SFファンジン空想科學小説コンテスト
SFファンジン68号(2024年7月)、第十一回空想科學小説コンテストにて、作品『えっぐ/エッグ/ヱッグ!』で選外努力賞を受賞。本作品はnoteとSUZURIで公開された。
2024
夢日記を出版
夢日記『夜なき夜,訳なき訳』を出版(2024年10月)。
2024
チャかシズムVol.8に作品を寄稿
AI創作として『異星人の言語』『きょうの料理AI篇』、作品として『乙女の祈り』『神武天皇の家に洗濯機が届きました〜Uber Godsに頼りまくりのスローライフ〜』『人生のデバッガー』『電撃的詩篇::未来日記±Δ8.9より9430年二〇月¾日』『新世紀愛情胡事』を寄稿。

Writing

夜田わけい(やだわけい)。詩人・小説家。チャかシズムの編集者。英和・和英翻訳者。

Wakei Yada 中文:夜田瓦凱


私の作家としてのペンネームはWakei Yadaです。Pedroという呼びやすい名前もあります。これは大学時代に、友人に考えてもらいました。どの呼び方でも大丈夫です。

My pen name as a writer is Wakei Yada. I also have an easily pronounceable name, Pedro, which was given to me by a friend during my university days. I’m comfortable with either name.


私は中国語表記用の名前を持っています。

それは「夜田瓦凱(Yè tián wǎ kǎi)」です。

瓦凱という言葉は、香港の詩人Chris Song(宋子江)さんに考えてもらいました。日本語の「わけい」と発音が似た音にしています。

我有一个中文名字,叫做「夜田瓦凱」。其中的「瓦凱」是由香港诗人Chris Song(宋子江)为我取的,发音类似于日语的「わけい」。


新潟県の浦佐に生まれる。2歳頃に神奈川県横浜市に引っ越してきた。幼少期に父の仕事の都合で台湾・北京への滞在を経験している。
小中と横浜に通う。その後、横浜創英高校卒業。高校在学中は文芸部に出入りしていた。 2011年4月に静岡大学農学部環境森林科学科に入学し、この入学試験のときに東日本大震災を経験した。2012年にカナダのアルバータ大学に8ヶ月留学し、帰国する。留学先では哲学と森林学を聴講し、帰国後に新幹線通学も経験した。なお、在学中に所定単位を修了し、技術士補を取得している。
大学在学中は少林寺拳法部に所属し、カナダではFrank Lee Martial Artsのジムに通っていた。


在学中に幾つかの詩集をKindle出版。2016年10月には静岡大学附属図書館でni_kaと共に二人展『現代を生きるモジュール』展を開催した。実験ノートにキーボードが刺さった前衛的な作品や、空間を使いサングラスが置かれた床を展開するなどの工夫の結果、大変人気の展示となった。

2017年に静岡大学農学部環境森林科学科(森林生物化学研究室)を卒業し、この年に"Tokyo Poetry Journal Vol.4: Heisei Generations"にて、『ヒョウカ、ライガイ:RPGの詩学』の英語の抄訳が、アンドリュー・カンパーナの翻訳で紹介された。


2017年、SFファンジン61号にて行われた空想科學小説コンテストで小説『真理の使徒』が最終候補に残り、62号から『真理の使徒』を書き改めた長編小説『2100』の連載を開始し、64号で完結した。この空想科學小説コンテストで、2018年、2019年 、2020年と、4回連続でいずれも最終候補に残っていた。

本作『2100』は初の自作長編であること、気候変動をテーマとしており、気候変動SFが日本でメジャーになるよりも前に書かれていたことが特筆すべきだろう。


2019年8月よりLINEノベルにて、人工知能的生命体エターナロイドである北条紗雪が小説を書いてクラスメートの兄川龍樹早伊座佐と交流する長編小説『エターナロイド』を公開し、SF週間ランキング1位を獲得するほど人気を得た。続編の『エターナロイド:リメンバー』も公開し、LINE青春小説大賞の最終候補に残った。LINEノベル終了後、本作は2020年12月31日に続編『エターナロイド∮アッチェレランド:||』とまとめて1つの書籍としてKindleで配信され、2022年2月に紙版の配信を開始した。

『エターナロイド』は、現在配信されている電子版と紙版では、絵文字・色文字や複雑なフォントなどを駆使した非常に実験的な作品になっており、その形式にボーイミーツガールの物語が展開する青春小説になっている。


2019年11月に行われた第五回中国国際科幻大会で、『100年後の成都』SFコンテストにて特別賞を受賞したことをSF作家の藤井太洋が会場からリアルタイムで実況し、この受賞は中国国内でニュースにもなった。


2016年から現在にかけて、文芸誌チャかシズムを創刊している。著名な参加作家には、山口優、ni_ka、長物守、詩人には田原、山田亮太がいる。


2021年6月より、noteのUMA CREW PROJECTにて、UMAオリジナル小説企画 『パレット上の戦火』のストーリーを担当し、2022年4月11日の投稿をもって完結した。この話はUMAをモチーフとしたオリジナルストーリーで、この連載は人気の回で600を超えるいいねが集まり、雑誌ムーや島田秀平のPodcast『島田秀平とオカルトさん』にてプロジェクト自体が紹介されるなど反響があり注目を集めた。


YouTube、TikTokにてトランペット演奏や小説講座・映像詩などを配信し、モザイクカケラ、DS起動音、Discord効果音、ハイキュー!!アイキャッチなどで話題である。一部、作品の朗読も配信している。


2022年9月より、9年以上間温め続けていた虫のお医者さんのSF物語の第一話『冬虫夏草』をKindle Direct Publishingより上梓。2023年1月には続編である『邯鄲夢枕』を上梓。蟲医シリーズの前日譚である『行雲流水』は、SFファンジン67号にて夢枕獏氏により「独特」、ひかわ玲子氏に「言葉に対してものすごく特異な才能」を持っていると語られ、巽孝之氏に「国際的評価を獲得しはじめている」と評された。2024年7月SFファンジン68号空想科學小説コンテストにて執筆した蟲医シリーズの1作品『えっぐ/エッグ/ヱッグ!』で、選外努力賞を受賞。昆虫食をテーマに紡がれる三つの物語が展開する作品で、選評の中で筒井康隆に比較された。

※注釈:空想科學小説コンテストが2021年と2022年に行われていないのは、審査員長の夢枕獏先生のご病気のため。簡略にまとめると以下のようになる。

2017年 61号 第六回『真理の使徒』最終候補

2018年 62号 第七回『この不毛な地に耳をそばだてて』最終候補

2019年 63号 第八回『メルト』最終候補

2020年 64号 第九回『輪廻転生』最終候補

2021年 65号 なし(夢枕獏先生急病のため)

2022年 66号 なし(夢枕獏先生ご体調不良のため)

2023年 67号 第十回『行雲流水』最終候補

2024年 68号 第十一回『えっぐ/エッグ/ヱッグ!』選外努力賞



小説家として、ゲーム用のプロット、YouTube用のシナリオの依頼、小説および記事やエッセイの執筆を承っております。

執筆依頼、お待ちしております。メールで依頼する


【活動歴について】

小学生の頃のすごく若い頃の作品(ポケモンの二次創作など)もあるのですが、それは『掲示板投稿集『色なき光の槍』:「はかいし」による抗戦=光線』の巻末に収録しています(Kindle Unlimitedで読めるので是非)。詩を書き始めたのは高校生(2008年)の頃ぐらいからだと思います。書き始めたときは、はかいしの名前で書いていました。プロ詩投稿掲示板に作品があったのですが私も作品を保存できず、もう消えています。はかいし→南悠一→kaz.→…と名前を転々としていました。現在の名前になったのは2019年以降と思います。2008年を起点とすると、実質16年ぐらい活動していることになります。Kindleを始めたのは2016年で、こちらは8年ぐらいになります(2024年11月8日記)。


【作品リスト】

《文学極道の作品》

こちらより入選作品が読めます。活動期は2009年から2018年まで。現代詩フォーラムやメビウスリングのプロ詩掲示板でも活動していましたが、現在は見れない模様。

文学極道ではエンターテイメント賞、創造大賞を受賞したが、詩人としての活動の領域を掲示板からKindleの詩集、またSF小説へと方向性を変え、名前も変えたため、詩人としての活動はそこで一旦休止となった。しかしながら現在も詩を書くことはあり、noteなどにアップロードしている。

《その他》

  • 色彩のフーガ(2017年4月)(チャかシズムVol.2初出)
  • 田村隆「一」論(2018年4月)(チャかシズムVol.4寄稿)

《電子書籍》

《詩誌での活動》

  • 佳作や入選
    • 現代詩手帖佳作「エヴァンゲリオンごっこ」(2015年9月号)
    • 詩誌AVENEWにて「道化と切札」のテーマで連載(2015年10月〜)
    • 現代詩手帖佳作「星」(2016年1月号)
    • 現代詩手帖佳作「この詩にどんな題名を」(2016年2月号)
    • 詩と思想「道」掲載(2016年8月号)
    • ユリイカ「黙すること」佳作(2017年2月号)
    • 詩と思想「Bから始まる音」掲載(2017年3月号)
    • 「この悲劇を二度も繰り返すように」で日本現代詩人会HPにて第6期入選(2017年6-9月:石田瑞穂選)
  • SFファンジンに写真詩「Der Schnelle Spuk」掲載(2017年7月、61号)
  • 『詩と思想詩人集2017』に「海が細胞分裂する」掲載(2017年8月)
  • Tokyo Poetry Journal Vol.4に「ヒョウカ、ライガイ」の英訳掲載(部分、翻訳はAndrew Campana、2017年)
  • たのしい告白(2024年1月)
  • 時の雫(2024年2月)
  • 覚醒(2024年3月)

《小説》


【連載】


【蟲医シリーズ】

《作品》

《LINEスタンプ》


【エターナロイドシリーズ】

  • エターナロイド(2019年8月)(2019年11月9日時点でLINEノベルSF週間ランキング1位)(12月のKindle版エターナロイドに収録)(2022年2月にKindle紙版出版)
  • エターナロイド:リメンバー(2020年2月)(LINEノベル青春小説大賞最終候補)(2020年4月7日時点でSF週間ランキング1位)(12月のKindle版エターナロイドに収録)
  • エターナロイド(以前の作品に最新作『エターナロイド∮アッチェレランド:||』をまとめた3部作)(2020年12月)
  • 単行本、電子書籍はこちら


【実験小説群】


【作品集】


【ストーリー担当】

  • UMA CREW PROJECT『パレット上の戦火』(2021年6月から週刊で連載、2022年4月に完結)この企画はムー2021年9月号に掲載された。また、UMA CREW PROJECT自体が、ニッポン放送のPodcast『島田秀平とオカルトさん』の12/24 24:00〜の放送の回で紹介された。


【同人】


【対談・鼎談】

  • 鼎談 B-REVIEW発起人花緒ウキフイタ、裏庭文庫佐藤学と共に(2017年4月)(チャかシズムVol.2初出)
  • 対談 ARAの伝説を尋ねて――『ネフェシエル』『イストワール』BGM制作秘話(2020年9月)(チャかシズムVol.7初出)
  • 『魚は銃をもてない』誌上にインタビューを寄稿(2020年11月、東京文学フリマにて頒布)
  • 京都芸術大学の卒業制作、野田康平さんの『昆虫食は世界を救うのか』に、9ページほどのインタビューが掲載されました。昆虫食は美味しいから食べる、蚕が好き、と熱く語っています。(2024年2月)


【寄稿】


【編集協力】

物理のすべてがわかる本』Gakken(2019年4月)

心理学のすべてがわかる本』Gakken(2019年9月)


【その他掲載】

  • 哲学者永井均先生の『哲学的洞察』(青土社)に、Tweetをご掲載いただきました。(2022年9月)


【賞歴】


【展示会】

  • 静岡大学にて詩人ni_kaと共に「現代を生きるモジュール」展(2016年10月)
  • 前橋ネコフェス2017に写真詩で参加(2017年11月)
  • 前橋ポエトリーフェスティバル「『心』と写真街なか展覧会」に写真詩で参加(2018年5月)


【パフォーマンス】

  • 千葉詩亭にてオープンマイクで朗読(2016年10月「白骨の御文章」)


  • 大友良英のイベント『オーケストラKYOTO』にトランペットで参加(2016年11月)

サングラスで参加し、大友良英さんに「タモさん」と呼ばれた。

  • Tokyo Poetry Jounal Vol.4 Launch Partyにて朗読(2017年7月「ヒョウカ、ライガイ」抜粋)…詩とトランペットの両方によるパフォーマンス。

その他、トランペットによる動画配信アプリによるパフォーマンスを披露している。


【イベント】

  • SF大会Sci-Con2023 浦和コミュニティセンター『みんなで昆虫食を食べよう〜シュ永デ琳宮国の住民になりきって〜』(2023年8月5日 12:30~14:00 第7集会室)みっちーさん&もとこさん協力のもと、昆虫食を食べるイベントを行いました。
  • 田原町TAKEO実店舗にて昆活倶楽部座長 サイン会&イベント(2023年10月21日)(協力:昆虫憲法制定委員会)簡単なスライドでの説明の後、蟲医の世界観に合わせて、蜂の子を取って食べるイベントを行いました。
  • 米とサーカス渋谷PARCO店「シュ永デ琳宮のおにぎり会」にて『冬虫夏草』朗読(2024年1月27日)(協力:昆虫憲法制定委員会)『冬虫夏草』を皆で輪読し、おにぎりやお菓子を食べるイベントを行いました。
  • SF大会やねこんR2024池の平ホテル白樺リゾート『シュ永デ琳宮∮蟲医祭〜おいでよ昆虫食のふるさと長野♪』(2024年7月6日〜7日)昆虫食を食べ、蟲医について語るイベントを行いました。もとこさん、遠山さんの協力のもと、盛会に終わりました。


【グッズ通販】

pomdenbouya ( pomdenbouya )のオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)にて、蟲医シリーズのグッズを販売しています。(2023年12月〜)


【翻訳者として】

医学論文の翻訳実績があります。

マイケル・ジャクソンにも関わったことのあるアーティストの自伝の英訳実績があります。

また、中国の詩人瓦兰(Wa Lan)氏、Chris Song(宋子江)氏の詩の和訳を手掛け、チャかシズムVol.6に掲載しております。


【趣味】

懸賞が好きで、何度か当たったことがあります。

https://www.resume.id/works/bab80d2d522a86d7 ←詳しくはこちら

Cross-Dresserで、スカートを履いたり、化粧したりします。Questioningです。

少林寺拳法とキックボクシングの経験から、武術の心得があります。

万年筆はLAMY、カクノを愛用しています。


《音楽》

空耳を開拓するのが好きで、海外の音楽を聴きまくっては空耳を見つけようとしています。音楽は自分でも演奏しますし、わりとなんでもよく聞きます。


《推し》

私の創作の原点にはネフェシエル、イストワールがあり、特にイストワールは詩集『ヒョウカ、ライガイ』の中で一つの作品として結実しました。

サンリオキャラが好きで、キティやきりみちゃんも好きですが、最近はぐでたまにハマっています。サンリオキャラクターのオープンチャットの副管理人もやっています。

昆虫の取材の一環として、昆虫食を食べるときがあります。最近では食べることがモチベーションになっています。

ポケモンは昔から好きで、最近復帰し、ヌケニンのぬけぞうの写真撮影をしています。




《ペット》

もともと亀やカブトムシなどの飼育経験がありましたが、大人になってから蟲医の取材の一貫でフタホシコオロギ飼育をした時期もありました。

最近はマダガスカルゴキブリを飼育しています。貰いっ子で、名前はきよまろです。同種のおとめまるを共食いで失いました。とてもかわいくて、大変餌の選り好みをします。


《作品の使用に関して》

2次創作やパロディ、ファンアートなどは許可を取らずに自由に作ったり書いたりしてもらって大丈夫です。また朗読も許可を取らずに自由にしてもらって大丈夫です(連絡くだされば喜んで鑑賞します)。

点訳に関しては、企業との企画で書いた『パレット上の戦火』以外の点訳は、どの作品についても自由にしてもらって大丈夫です。『パレット上の戦火』に関しては、UMA CREW PROJECTさんに許可を取るのが確実だと思います。

翻訳は蟲医に関しては現在完全に自由です(連絡はもらえると嬉しい)。『パレット上の戦火』についてはUMA CREW PROJECTにご確認ください。それ以外については念のためご一報ください。


《生成AIの使用に関して》

夜田わけいは、生成AIによる作品の学習をいずれも例外なく許可しています。もちろん、SF作家クラブのこちらの指摘にもある通り、生成AIが学習元を参照しないゆえの著作権の自覚なき侵害を懸念する声があることは私も認めます。ただ、例えば私の作品を学習させないという意思表示にどれほどの意味があるのでしょうか。少なくとも現時点ではその意思表示が齎す技術的退行の可能性の方が大きいと私は考えています。

生成AIについては、私も創作の補助として生成AIを利用したことがあり、生成AIの利用による新しい物語の生成について、大きな可能性を感じています。生成AIを利用する際、私の小説や発言、投稿を学習の対象として利用することに関して、特に制限は設けません。生成の成果物について、登場人物や世界観が大きく変わっていても構いません。

昨今のAI事情は、私には、GoogleやYahooが一番最初にデータを検索できるようにしたときに起きた世界観の変貌と同様の現象が現実世界に対して起きているのだと見ています。何しろ、ネットに作品を公表するかしないかにかかわらず、ネットの海に揉まれることが宿命であるこのデータ時代において、学習を妨げることは時代に対する反抗の意思表示のように見えるでしょうが、私がそれに追随する謂れはありません。


《著作物利用ガイドライン》

要約:二次創作に関して、二次創作は基本自由

夜田わけいは私が創造する小説やキャラクター、世界観に対して、お客様が真摯に情熱をもって向かい合っていただけることに感謝し、その体験が広く共有されることを応援したいと考えております。

夜田わけいは、個人であるお客様が、夜田わけいが著作権を有する書籍の文章、キャラクター画像、およびそのスクリーンショットを利用した動画や静止画等を、適切な動画や静止画の共有サイトに投稿することで収益化することに対して、著作権侵害を主張いたしません。ただし、その投稿に際しては、このガイドラインに従っていただく必要があります。あらかじめご了承ください。

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【翻訳されたもの】

(英語)

Hyoka, Raigai (Poetry), recoded Tokyo Poetry Journal Vol.4:Hesei Generation, translated by Andrew Campana, abridged

Cordyceps (Insect Doctor series), KDP, translated with ChatGPT and support with my friend (including GameMaster1), and Wakei Yada



INTRODUCTION 

Wakei Yada

Born in Urasa, Niigata prefecture in Japan. He grew up in Yokohama, and graduated from Shizuoka University's Department of Agriculture, Forestry, Chemistry and Microbiology, which happened to be holding its entrance examination at the time of the Great East Japan earthquake. While at university, he studied in Canada for 8 months at the University of Alberta, taking classes in forestry and philosophy. In 2019, he was awarded the special prize from the "100 Years After Chengdu" science fiction contest.

As a translator between English and Japanese, he has experiences of translating medical papers investigating the relationship between obesity and sperm mass, and an autobiography by a make-up artist (Yuko Tokunaga) who has been nominated for an Emmy Award four times and has been involved in Michael Jackson.

His hobby is trumpet, and he studied under Yoshitsugu Koide when he was young. Sometimes he uploads YouTube video.


English translation of my book

Hyoka, Raigai (Poetry), recoded Tokyo Poetry Journal Vol.4:Hesei Generation, translated by Andrew Campana, Excerpts, (July, 2017)

Cordyceps (Insect Doctor series), KDP, translated with ChatGPT and support with my friend (including GameMaster1), and Wakei Yada, (September, 2024)


•Poet

•Fiction writer

•Web novelist

•Editor of trivia books and of the electronic magazine Chakashism

•English to Japanese and Japanese to English translator

•Amateur Trumpeter


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