【実案件】会社案内パンフレット

●   制作に関して  ● 

◦クライアント
　　高齢者向け支援サービスを展開する「有限会社アイリス」様

◦目的
　　有限会社アイリス様の会社・事業案内パンフレット制作

◦課題
　　相談に来られた方に対して、レジュメを見せながら説明されていました。

◦解決策
　　・情報が整理されておらず、衣食住のサービス内容が伝わり辛い状態だったため、
　　　全体像を把握しやすいように提供しているサービスや利用の流れを整理しまし
　　　た。

◦ターゲット
　　・ 相談に来られた方
　　・会社紹介を受ける方

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●   制作物  ●

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●  こだわったところ  ●

　・パンフレットの形の指定がなかったため、巻三つ折りで提案しました 。
　・ページごとに折りがあるため、見えない枠線の役割を果たしてくれます。
　　事業がちょうど３つあるため、1 ページごとに説明できるのでこの形にしました。

　１：会社と事業内容がリンクするように表紙とデザインを合わせています。 

　２：表紙をめくってすぐに事業内容が一目でわかるようなページに。
　　　表・裏・このページでこの会社は何をしているところなのかを、最後まで開かな
　　　くてもすぐ確認できるように配置しています。

　３：中を開かず折り曲げた状態でも、連絡先が見えるように配置。
　　　人に連絡先を聞かれたときにわざわざ開いて見なくても、閉じた状態ですぐに見
　　　ることができるようにしています。

▲  訪問者様へ説明時使用していたレジュメ   ▲

　①住宅型有料老人ホーム事業　／　②訪問介護事業　／　③住宅介護支援事業 

　詳しい事業内容は開いたページで３つ並んだ状態で見えるようにしています。
　そしてお客様とのヒアリングの際に伺った、一番見せたい部分・こと(事業)を基にして
　優先順位付けをします。
　基本人は左から読むことが多いため、左から順に優先度の高い順に配置しました 。

　４：有料老人ホーム事業では以前作ったチラシ(下記にURL記載)同様、老人ホームのイ
　　　メージがわかるように写真メインに配置しました。
　　　パンフレットではあくまで事業の紹介をメインとして、細かい説明部分はチラシ
　　　でと、情報の住み分けをしています。

　５：サービスの内容説明にアイコンを使って、見てすぐサービス内容に目が留まりやす
　　　いようにしています。