ドライファンは浴室乾燥機市場売上No.1 を誇るパイオニアブランド。B to B の市場に加え、更なるブランド成長を目指しB to C の市場へ参入するプロジェクト。ドライファンブランド確立を目指し、コンセプトを明確化し、ロゴデザイン作成などディレクション作業を行った。
|担当業務|
アートディレクション(ブランドブック、ロゴデザイン、ロゴ規定書作成、WEB 広告デザイン, 展示会のぼりデザイン)
|期間|
2017年4月~2018年7月
|チーム構成|
営業(プランナー兼マーケッター)3名、デザイナー1名
|プロジェクト成果|
▶︎課題・背景
・B to C 市場への参入 ・競合との差別化
▶︎意図・目的
・ブランド価値を規定し社内で共有する ・コンシューマー市場へ向けた新たなブランドイメージでのアプローチ
▶︎結果・実績
・ブランドブックを全営業へ配布し、一貫した営業トークができるようブランド価値を共有。・シンボルとなるロゴは使用シーンをピクトグラム化したデザイン。製品にも溶け込むよう無駄がなくシンプルなデザインに仕上げた。
|ロゴ|
ドライファンのロゴは、ロゴを見て一目で機能が伝わるように、浴室乾燥機の使用シーンをピクトグラム化したデザイン。浴槽の上にドライファンが生み出す気流をイメージし2本の曲線をレイアウト。2本の曲線は暖かい風と涼しい風、2種の風を表現。製品デザインにも溶け込むよう無駄がなくシンプルなデザインに仕上げた。丸みがあり優しいフォルムの要素で構成することで上質感を演出し浴室で過ごす快適な時間を表現。
▶︎ロゴ規定書
▶︎操作パネル