製作理由:
料理が得意ではない人も、今ある食材から多くのレシピを作れるようにするため。
制作期間:
2021 年 1 月〜2021年3月:4 名でチーム開発
※ まだ機能が未完成のため、一人で開発を継続する予定
主要機能:
- ログイン機能(自分の担当)
- レシピのランダム表示機能
- 食材名を選択してレシピを検索する機能
- 写真から食材を検出する機能(自分の担当)
- お気に入りのレシピを保存する機能
デモ:
https://docs.google.com/presentation/d/10KZorIfgWUDfWiABEGCUr6IbWes6OMSNeDqsNFpmWDg/edit?usp=sharing
リンク:
https://python-django-recipe.herokuapp.com/random
使用ツール:
Python, Django, HTML, CSS, JavaScript, Bootstrap, 楽天レシピカテゴリ一覧 API, Cloud Vision API, Heroku
- Python で開発した理由
当初は、機械学習で食材検出を行うことを想定していたため。
- 楽天レシピカテゴリ一覧 API を使った理由
分かりやすさのため日本語でレシピが表示される API を探していた。Rakuten Rapid API には食材からレシピを検索できる API がたくさんあったが、日本語のものが楽天レシピカテゴリ一覧 API しかなかったため。
- Cloud Vision API を使った理由
物体検出をする API の中で、一番検出できる食材数が多かったため。
GitHub:
https://github.com/mayukorin/recipe_search
工夫した点:
PWA を実装し、スマホのホーム画面から手軽にアプリ検索ができるようにした点。
課題点:
- 複数の食材でレシピを検索することができない。
【現状】
楽天レシピカテゴリ一覧 API の仕様上、単一の食材でしかレシピを検索することができない。楽天レシピカテゴリ一覧 API では、レシピの材料一覧の情報は取得することができる。
【解決策】
レシピを検索する時に API を叩くのではなく、DB から持ってくるようにする。バッチ処理で API へアクセスし、材料一覧を含めたレシピの情報を DB に保存するようにする。このようにすることで、複数の食材を検索条件に入れることができる。
今後の開発予定:
1. 食材検索の時に使う食材の画像を探す
2. ホーム画面に表示されるアイコンの画像を変える
3. DB からレシピ検索 をするように変更する。
4. 材料一覧から検索できるように、機能を追加する。