【SHElikes マルチクリエイターコース課題】バナートレース/バナー分析
SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題でバナートレース/バナー分析をしました。
SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題でバナートレースを行いました。
重ねて配色や工夫についての分析も行っています。
■今回の課題を通して学んだこと
デザイントレースはこれまでも続けてきましたが、今回は初めてしっかりとターゲットや目的を意識して、デザインと向き合うことの必要性を学びました。今度トレースを行う際も、ただデザインを真似るのではなく、1つ1つの色や配置の意味までを考えて手を動かす癖をつけたいと思います。
技術的には素材と同じフォントを探す方法を学びました。画像からフォントを調べるツールはいくつかありますが、精度にややバラつきがあったため自分に合うものを見つけるまでには時間がかかりました。今回はAdobe Photoshopの「マッチフォント」の機能を使いましたが、より良い方法を求めて今後も試行錯誤したいと思っています。
■頑張ったポイント
苦手なペジェ曲線の使い方も今回学ぶことができましたが、左上の吹き出しの形を納得する形にすることができませんでした。最終的にはフィードバック会で御指南いただいた通り、ペンタブを使って、吹き出しと文字の部分のみ手書きで仕上げました。
■感想
プロのデザイナーさんが作ったクリエイティブには全てに意味があ流ことを改めて実感しました。今回改めてプロのクリエイティブと向き合ったことで、「かわいいから追加!」「目立つから派手な色にしよう!」と短絡的にデザインを作るのではなく、当然ですがどの色や配置、あしらいにも、ターゲットや目的を意識する必要があると改めて感じました。今後自分が制作を行うときも、考える過程を横着せず、目的立脚で意味のあるクリエイティブを目指したいと思っています。