【実践課題】Webマーケティング職業訓練校のLPワイヤーフレーム

OVERVIEW

スクールの課題で、Webマーケティング学習の職業訓練サービスを新たに作成することを想定し、要件定義とワイヤーフレームを作成しました。

YEAR 2024

ターゲット

オンラインで学べる職業訓練を探している人(ターゲット像:女性/30才/東京都在住/独身/メーカー営業職)

LP目標

検索広告から流入してくるターゲットがサービスを応募すること

制作プロセス

①ターゲット設定・目標の確認

②競合LPの調査、コンテンツ比較

③要件定義を作成

④ワイヤーフレーム作成

制作ポイント①:ターゲットと競合を徹底的に分析し、コンバージョン率を高めるワイヤーフレームを作成

ターゲット像を詳細に設定し、ターゲットの悩みから伝えるべきメッセージを検討しました。また、競合のLP調査を行った上で、LPのコンテンツ比較を行い、自社のLPのコンテンツに落とし込んでいます。

具体的には、以下の点を意識しました。

・ターゲットの悩みや課題を深く理解し、その解決につながるメッセージを明確にする

・競合のLPと比較して、自社のLPの優位性をアピールする

・ユーザーの視点に立って、わかりやすく、説得力のあるコンテンツを作成

制作ポイント②:デザインの基本を意識した、LPワイヤーフレーム

デザインの基本4原則(反復・対比・整列・近接)を意識し、ユーザーの読みやすいレイアウト構成を心掛けました。また、コンテンツの並びも、読み進めたくなるように新PASONAの法則を用い、「問題提起(Problem)→Affinity(親近感)→Solution(解決策)→信頼構築(Offer)→行動喚起(Narrowing Down)」の流れで作成しました。

具体的には、以下の点に注意しました。

・余白を適度にとり、読みやすさを確保した

・シンプルでわかりやすい構成にした

・ユーザーの心理を意識したレイアウトにした

また、ターゲットの不安を解消できるよう、受講時の様子や講師陣の実績紹介、受講生の声などの内容も盛り込みました。

制作ポイント③:ユーザーの行動を促すCTA

ユーザーの行動を促すため、マイクロコピーを工夫しました。具体的には、Give情報をイラストとメッセージで提示することで、CTAを適切に設置しました。

ワイヤーフレーム