【自主制作】カレーバナーの制作【SHElikes】

OVERVIEW

SHElikes「(旧)Webデザインコース Day1」の課題「カレーバナー」にて制作いたしました。

YEAR 2020


バナーを見てほしいターゲット

社会人女性(主に20代~30代)
野菜カレーが好きな人

カレーを販売する店舗のコンセプト

季節によって提供する野菜カレーが異なるカレー店
今シーズン提供する限定メニューは、「ほうれん草」と「チキントマト」が選定され、売り上げを伸ばしたい

作る上で工夫した点

価格と期間は要になるため、読みやすさ重視で游ゴシック体を採用。

バナーの主体はカレーだが、背景も食品のイメージを崩さないよう各々に見合った色を選択。

来店時に実物を見た時のワクワク感を体験してもらうため、敢えて全体像を見せない構成にした。

ちなみに初回提出したもの

今でも見返しても、「これは誰に刺さるのだろうか…」や「読みにくい」としか言えませんね…。当時FB下さったTAさん本当に困っただろうなと思います。

ちなみに制作時にこだわったポイント

バナーを見てほしいターゲット

神奈川県在住のファミリー層(主に子育て世代)
大学生~社会人の女性(10代後半~30代)
地産野菜にこだわる人

カレーを販売する店舗のコンセプト

地産野菜をふんだんに使用したカレー。
外のイベント広場で期間限定販売。
半人前ずつでの提供可。
→家族や友だちとシェアできるから、2つの味を楽しめる。
辛くないからお子様も安心して食べられる。

作る上で工夫した点

横浜を連想させるために、みなとみらいの背景を挿入してみました。(過去に自分で撮影したものを使用。)カレーの引き立てになるよう、ぼかしを入れた。
一番上の「横浜発!栄養満点カレー」の文字が目立つよう、縁取りを入れた。
カレーの内容とハーフ&ハーフの説明が被ると、ごちゃごちゃになるだろうと思ったので、単品メニューの方をアーチ状にした。
メニュー内容や〇の中に書いてある概要を目立たせたかったので、ゴシック体をふんだんに使用。赤字の補足は明朝体。

【制作にあたって気がついた点】

指定がなければ、ターゲットを絞る。大きく広げると、誰にも刺さらなくなる。

使用カラーは3色に留める。カラフルにすると、読みにくいうえ、着眼点が分からなくなる。

最も伝えたいことは、読みやすいフォント(例えば、ゴシック体)を使用する。

価格は数字を大きく表示し、円は小さくするとインパクトを与えられる。

伝えたい情報が多い場合は一旦整理をして、最も重視するものを選ぶ。取捨選択も大事である。

【制作時期・制作期間】

2020年12月

2日間

【使用ソフト】

Adobe Photoshop 2020