【OYO LIFE Japan】学生訴求Webサイト提案

OVERVIEW

2019年12月にデジタルハリウッド大学とOYO LIFE Japanとの企業ゼミのなかで制作したサイトです。 (出品作品の制作期間:2週間) ※こちらはチーム制作になります。(役割:サイト内構成)

YEAR 2019

【きっかけ】

以前行ったHAT.の新規Webサイト制作プロジェクトにて感じたことを元に、もっとWebサイトの制作に携わってみたいという思いが強くなり、参加を決意した。


【制作目的】

4月に向けて新生活を検討し始める時期に、OYO LIFEの認知を高める(デイリーUU:1000人)


【サイトURL】

https://oyolife.co.jp/student

※なおサイトは、キャンペーン終了につき閉鎖されておりますが、PR TIMESにて今回のプロジェクトの様子が公開されています(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000041664.html)

プロトタイプ:https://www.figma.com/proto/Web14soOrztdZvqFO7v7Gb/OYO-LIFE%E6%A7%98?node-id=135%3A0&viewport=-1210%2C516%2C0.4765375554561615&scaling=min-zoom


【ターゲット】

初めて一人暮らしをする新社会人、脱実家暮らしをする人

・大学生/4年生
・初任給は平均よりやや高め
・実家に在住
・首都圏や京阪神と行った大都市に在住
・引越し未経験

今回の狙い:既存顧客の数%は学生であり、既に当施策をはじめた段階で訴求はできている。そこで、既存の層とは別のセグメントで攻める。


【役割における活動】

・初めてサイトを訪れた人でもわかりやすい配置構成

・サイトを通じて伝えたいメッセージの設計

・ペルソナやサービスの強みの研究


【こだわった点】

・学生は主にスマートフォンやタブレットで見たりする人が多いため、そうしたモバイル端末で閲覧から契約が完結できるようにした。

・伝えたいメッセージを手書きにすることで、印象に残るようなデザインにした。

・家を探すときのポイントとなる『会社からの距離』や『通勤時間』などの重要な部分から調べられるようにした。


【コメント】

私はチームで、サイト構成とディレクションを担当しました。

クライアントであるOYOさんから、学生向けサイトであるため、見やすく・わかりやすいデザインに設計し、サービスのゴール『契約を促すような使いやすいUI』にして欲しいと言われました。

チーム内でサイト構成に関する議論をした時、『親やすさ』と『アイコン』があると良いのでは?という結論に行き着いき、手書きデザインをモチーフにサイトを設計。結果、このサイトを軸に実際にOYO LIFE Studentのサイトが完成することができました