課題|LPデザイン制作 コワーキングスペース紹介LP ー 理想の姿に向かって頑張るあなたへ
SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題でコワーキングスペースのLP制作に取組みました。クライアントからの要件書とPCワイヤーフレームを元に、スマホのワイヤーフレーム作成とPCのデザインカンプを制作しました。
|制作概要
制作期間:2週間
使用ソフト:Photoshop
制 作 物 :① PCのデザインカンプ
② スマホのワイヤーフレーム
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|目次
1. 要件定義
2. 制作物 (PCのデザインカンプ/スマホのワイヤーフレーム)
3. ワイヤーフレームの見直し
4. ビジュアルデザイン
5. 工夫した点
6. 課題を通して学んだこと
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1. 要件定義
▼クライアント情報
クライアント名:WORK ,inc.
女性向けのビジネススクールを展開している。会員は20~30代の女性が多く、キャリア アップのためにビジネススキルを学び、さらにそのアウトプットの場として定期的にビジネスコンテストなどのイベントも開催されている。
▼ターゲット
ビジネススクールWORKの会員様・ビジネススクールWORKの会員ではないがWORKが気になっている方
▼目的
WORK lounge Aoyamaについて知ってもらうこと
▼ペルソナ
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2. 制作物
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3. ワイヤーフレームの見直し
▼見直した点
①設備環境の追加
コワーキングスペースにおいて、利用者が気になる一番重要なポイントが設備環境だと考え、追加しました。アイコンを使用し、余白感を意識してパッと見て分かりやすい設計にしました。
②ドリンクメニューの縮小化
メインは作業や勉強で、ドリンク販売は全面に押し出すほどの重要性はないと感じたので、1つ1つの写真は割愛し、縮小しました。
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4. ビジュアルデザイン
▼トンマナ
今回のペルソナがキャリア志向で上昇志向の高い女性ということで、女性のしなやかさと芯のある強さを感じました。それにより柔らかなピンクやオレンジというよりは、洗練されたイメージが近いと感じ、爽やかなブルーや柔らかい黒のような配色が適切だと考えました。ブルーはグラデーションで色を変え、透明感やしなやかさを表現し、オフィスライク過ぎない女性らしい色味を意識しました。
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5. 工夫した点
▼背景
ただの無地ではなく、ずらしたり重ねたりしたことで単調なデザインにならないようにしました。
▼使用写真
コンセプトの写真は女性の手元を写した写真で、自分自身に投影できるイメージにしたり、アプリの部分は会員の繋がりを表した写真を使うなど、ターゲットである会員や気になってる方両方へアプローチできる写真選びを意識しました。
▼余白
全体的にスッキリ見えるような配置で、設備環境のアイコンを小さめにするなど、余白感を意識しました。
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6. 課題を通して学んだこと
▼情報設計の大切さ
イメージに近いLPを参考に、試行錯誤しながら作成しましたが、途中でイメージに合っていないような気になってしまい、案の定、修正が多くなってしまいました。そのため、事前の情報設計が非常に重要だと痛感しました。ペルソナ、トンマナやムードボードなど、丁寧に考えなくてはいけないと思いました。