架空サイトデザイン/自転車シェアリングサービスのサイト
京都観光を促進するために作られた自転車シェアサービスの架空サイトです。 作成 2020
カテゴリー : WEBサイト
使用ツール : Photoshop・illustrator
担当 : デザイン/ パナー制作
作成期間 : 2週間
< 概要 >
京都市で行われている自転車シェアサービスの架空サイトです。バスや電車、徒歩以外に観光を楽しめる手段を提案するというテーマの元、制作に取り組みました。ページを訪れた人が気軽に楽しむことが出来るように分かり易いデザインを心がけました。
ターゲット
20~30代の観光客(男女問わず)
< 制作ポイント >
京都ということをアピールしたい想いが強く、配色を落ち着いた色にしました。自分自身も含まれますが、文字が多いサイトは意識せずとも読み飛ばしてしまうことが多々あるため文字を少なくして、画像を置くことで読み手にストレスを与えないよう工夫をしました。利用方法や手順なども数字を画像と共に付けることでスムーズに読めるように配置しています。
ページを切り替える際にまとまりが無いと感じたため、配色で使っていた4色をそれぞれのページに配置し、サイトのページそれぞれに統一感を持たせています。
< 制作で学んだこと >
ユーザーがどう見るか
ユーザーがどういった経緯でページをスクロールするかを考えました。一目見た際に、興味を持たないとそのページを離れてしまう事が自分自身にも当てはまるため、HOMEのページを開いてすぐに理解できるように「京都シェアリングサービス」と大文字で配置し、京都観光全面にアピールしました。作成を通して、1番目に入るのは最初に出るページになるため、ファーストインパクトをどれだけ与えることが出来るかが今後の課題になりました。
問い合わせのレイアウト
初めのページに会員登録とログインを分かりやすい場所に配置することで使用する方々の手間を省けるようにしました。1つのページに主要なリンクを配置することで無駄なスクロールを無くしストレスのない観覧を心がけました。ユーザーの立場に立つことや、自分がどういったサイトが見やすいかを取り入れることなど、一般の感覚が大切だと気づきました。