ラフはSAIで描画、線画~色塗りはPhotoshopで制作。
「なまけもの」というテーマで自主制作したキャラクター。
怠け者の人間と働き者のナマケモノが憑依したパーカーとの物語。
●ぐぅ(人間の方)
性別は不詳(あえてストーリー中で描写しないほうが、人間全般の生活していてあるあるのめんどうに共感してもらいやすいと思ったため)
ぐぅという名前は母からぐうたらしてるからとつけられたあだ名。
めんどくさがり屋で大体のことは後回しにしがち。
ワーカーが来てからは勝手に動いてくれる範囲分は生活が楽にはなったが、引っ張り回されるため動く羽目になり、人間の基準とズレてる部分は自分で補わなければならないため結果的に自立?していく。
ワーカーとは良き友人であり兄弟のような関係。
●ワーカー(パーカーの方)
前世(ナマケモノ時代)で動きたくても動けない体を呪っていたが、ひょんな事でパーカーに憑依し、念願の自身の思ったスピードで動く体を手に入れた。人間界のことはいまいちわかっていないため働き者ではあるが感覚がちょっとズレてる。
名前はwork(働く)とパーカーという意味でぐぅが名付けた。
パーカー部分は自分の意志で動かせる。(ぐぅが着ているときのみなので洗濯後干されてる間は動けない)
ぐぅを引っ張ってく力ぐらいはあるが、ぐぅが歩かないと思った移動はできない。せいぜいこっち行きたい!と引っ張る程度。だが、ぐぅ自身抵抗する力を加えるほうがしんどいため結局連れ回される形になる。