【自主制作】-SNSバナー

OVERVIEW

オンラインスクールのイベントで、架空案件の担当デザイナーとして挑戦し、バナーを制作しました。

YEAR 2024

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【制作期間】3時間

【使用ツール】Figma、Photoshop(イラストの切り抜き)

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【目次】

・制作したバナー
・要件定義
・制作ポイント
・学んだこと

■制作したバナー

LINEリッチメッセージ(1040px × 1040px)

■要件定義


■制作ポイント

・ハロウィンのテーマや雰囲気を4色で視覚的に表現をしております。

・重要情報の配置は「Zの法則」に基づき、
 10/26(SAT)→参加費無料→景品ゲット→場所・時間の順番で視線の流れを意識
 しました。 


・それぞれの工夫ポイント

①背景には、ハロウィンらしいカラフルでインパクトのある放射線状のデザインし、
 目を引くよう工夫しました。 

②パレードのイメージとして、お化けたちが列になってお城に向かうシーンを表現
 しました。また、背景が強いデザインのため、イラストが埋もれないように
 シャドウ効果を使用して視認性を高めました。 

③放射線に沿ってコウモリが飛び出す演出をしております 。

④ 丸みのゴシック体フォントでかわいい演出と読みやすさを配慮してます。 

⑤ハロウィーンパレードは「Reggae One」フォント使用してポップでカジュアル、
 使いやすさと遊び心を取り入れてみました。また囲み文字 にし、視認性を高めまし
 た。

⑥「仮装して景品GET!」というキャッチコピーを追加し、来店促進やパレードへの
  参加を呼びかける効果を狙いました。 

⑦最後に、行動を促す視点をページの一番下に配置しています。 

■学んだこと

・カラフルで遊び心の背景デザイン 
背景にカラフルな放射線状のデザインを取り入れることで、ハロウィンらしい華やかで楽しい雰囲気が生まれています。 特に、注目の色使いとパターンを工夫することで、子供や家族層にも「楽しい」と感じてもらえる要素が追加されます。かわいさと楽しさのバランスには、視覚的な「明るさ」と「動き」が大切です。 

・イラストの視認性の工夫 
背景が強調されたの場合、イラストが埋もれてしまうリスクがありますが、シャドウ効果を活用してイラストを目立たせることで、バランスの取れたデザインが実現できるという学びが得られますられました。

・ストーリーテリングの取り入れ方 
コウモリが飛び出す演出や、お化けが列お城に向かうシーンなど、視覚的に動きのあるデザインを描くことで、ただの静的なビジュアルではなく、見る人にストーリーを感じさせる要素を取り入れることの重要性を学びました。 

・フォント選びと視認性の工夫 
フォントの形、サイズ、装飾、配置、動作を意識することで、デザイン全体のバランスを意識しながら視認性を高め、かわいさや楽しさを効果的に伝えられます。 特に多様な要素が入ったデザインにおいて、重要なポイントと学んびました。