❑目次❑
1.概要
2.制作物
3.要件定義
4.情報設計
5.ビジュアルデザイン
6.頑張ったポイント/学んだこと
1.概要
制作時間:約7時間
制作範囲:情報設計、ワイヤーフレーム、デザイン
使用ツール:Photoshop
2.制作物
3.要件定義
クライアント
オーガニックコスメブランド「オーガニックコスメSHE」
目的
Instagramに掲載し、自社ブランド商品をPRする
ターゲット
敏感肌などドクターズコスメに興味がある20代〜30代の女性
入れる内容
①「夏の疲れにオーガニックなドクターズコスメ」
②「オーガニックコスメSHE」
③写真(架空クライアント提供の商品写真や人物写真のうち、1枚以上使用)
4.情報設計
- Z型の視線誘導を意識しました。
- まず、ターゲットの目を引くために女性の写真を大きく配置しました。
- その次は、ターゲットの興味を更に引けるように、メインコピー「夏の疲れにオーガニックなドクターズコスメ」を右上に配置しました。目に留まりやすくする効果を狙い、枠から少しはみ出すようにしました。
- 次に、商品イメージがわくように、左下に商品写真を載せました。
- 最後に、ブランド名を右下に配置しました。
5.ビジュアルデザイン
フォント
- 女性らしさ・軽やかさを表現するため、和文は細めの明朝体を使用しました。
- より女性らしさを表現するため、あしらいとしてスクリプト体を用いました。
テクスチャ
- オーガニック感を表現するため、ナチュラルさを感じられる紙のテクスチャを枠部分に使用しました。
あしらい
- オーガニック感を表現するため、ラベンダーや葉っぱの写真を使用しました。
- メインコピーの「夏の疲れに」から、夏の日差しを表現しようと考え、虹を追加しました。
女性の写真
- 肌を目立たせることと、メインコピーや商品写真を見やすくするために、頬を中心として、その周囲はぼかしを入れました。
6.頑張ったポイント/学んだこと
頑張ったポイント
- 支給写真の完成された世界観に合うように意識して、あしらいやフォントなどのビジュアルデザインを考えました。
- 女性の写真と商品写真のいずれも見やすいように、商品写真は商品部分を切り抜いて使用したり、重なる部分はぼかすといった工夫をしました。
制作を通して学んだこと
- 支給写真を活かす方法として、必要な部分を切り抜く、トリミングする、Photoshopの生成機能を使って写真を引き伸ばす、などの方法があることを学びました。