▼今回参考にさせていただいたのは『ケロケロいちご』さんのサイトです。
◉見本とトレース
◉スタイルガイド
◉レイアウトの違いを分析(PC、スマホ)
◉分析
ターゲット:小さい子供がいる20代後半〜40代の女性。
子供も食べやすいサイズと記載があったのとロゴも柔らかい雰囲気で可愛らしいため、ファミリー向けの商品。
目的:新鮮で美味しいいちごを食べてもらいたい、年中食べれるいちごがあることを知ってもらいたい、そのために季節にあったレシピを提供して、食べ方のレパートリーを増やしている。
小さいサイズのためそのまま手軽に食べれるということも他にない魅力なので「手軽」というのも知って欲しい目的の一つ。
◉気づきと学んだこと
・色を使ってカラフルに見えるけど基本的には緑とピンクだけなので統一感があり、2色をメインに使っていることでブランドイメージがつきやすい。
・文字の間が広めに余白をとっていて、長い文章ではなく何箇所かに分けてに短い文が配置されていると視認性があって読みやすい。
・フォントが丸ゴシックや手書き風の筆記体が使われていることで、このブランドの可愛らしさがフォントからも伝わってくる
・文章などの小さい文字が黒ではなく、深緑を使っていることでページが暗くならず雰囲気に合っている。また同じ深緑が一部背景にも使われているため、統一感が出ている。