紅茶のパッケージデザインをオリジナルで制作。
「現実を忘れられるひと時を」をコンセプトに、仕事、勉強、家事などで疲れた時に温かい紅茶を飲んでほっと一息つく時間をつくってほしいという気持ちを込めて制作しました。
コロナでなかなか旅行に行けず、人々から忘れられた景色とそこから届いた送り主のわからない手紙をテーマに、ロゴを切手に、パッケージを封筒のようにデザインしています。
そして海の青と鳥居の赤、ムーンロードの月とひまわり畑の太陽がそれぞれ対になるようデザインし、綺麗だけど少し不気味さが感じられるようなパッケージにしています。