【職業訓練校 実践課題】LPワイヤーフレーム
OVERVIEW
職業訓練校の課題として作成しました。 Webマーケティング学習の職業訓練サービスのLPを改善することを想定し要件定義・ワイヤーフレームを作成しています。
【制作時期】
令和6年12月〜令和7年1月
【制作期間】
2週間
【使用ツール】
- Googleスプレッドシート
- Figma(ワイヤーフレーム)
【ターゲット・ペルソナ】
女性/30才/東京都在住/独身/メーカー営業職
- 費用を抑えながら学べるWebデザイン・Webマーケスクールを探している
- 使用デバイスはモバイルを想定
〈知りたいこと〉
- 収入を得ながらでも、学べる環境
- 転職に有利な資格
【LPの目標】
検索広告から流入してくるターゲットがサービスを応募すること
【制作プロセス】
①ターゲット設定・目標の確認
②競合LPの調査、コンテンツ・CTAボタンの比較
③要件定義作成
④ワイヤーフレーム作成
【制作ポイント】
①競合LPの細かな分析を自社LPに落とし込む
競合LPのコンテンツを研究・分析するために、要素を項目毎に色分け
項目はユーザーのアクションを促しやすい「新PASONAの法則」を用いる
(他社情報にはぼかしをかけています。)
自社・他社LPともに重要なコンテンツを書き出し、表記内容などを比較
〈自社LPに落とし込んだこと〉
- ペルソナが必要とする情報を提供するために、「よくある質問」を取り入れる
- 「Affinity(親近感)」のコンテンツを含むLPが少ないので、
自社LPに独自性を持たせるために悩み共感パートを含める - 追従CTAボタンを導入することで、希望のタイミングで応募ができるため、
ユーザーの離脱の可能性を下げる
②ペルソナを惹きつけるファーストビュー
- LPに来訪時、スクロールせずに見える場所に
ペルソナの興味を引くブレットポイントやキャッチコピーを設置(受講料0円など) - ファーストビューは笑顔の女性の画像を使用することでターゲット層に親近感を与える
③ユーザーの行動を促すCTAボタン
- 「無料」や「簡単30秒」など行動のハードルを下げるキーワードを
CTAボタンに使用