バナートレース(課題)
SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題で『メルペイ×TSUTAYA」のキャンペーンバナートレースに取り組みました。(制作時間:3時間)
○トレースしたバナー
メルペイ×TSUTAYA キャンペーンバナー
▷期間中にTSUTAYAでメルペイを利用すると50%を還元するといったキャンペーンのバナー広告
○ターゲット・目的の考察
ターゲット:TSUTSYAを利用する方。メルペイ利用している方。メルペイをまだ利用したことがない方。10代〜40代の男女。
▷TSUTAYAとメルペイのコラボキャンペーンのバナー広告であるため、TSUTAYAを利用し、これからメルペイを使う可能性がある方をターゲットにしていると考えました。また、ターゲットの年齢層と性別については、メルペイという比較的新しい決済方法を利用する可能性が高い年齢層という点と、TSUTAYAやメルペイを利用する人に性別の偏りはさほどないと考えた点から、10〜50代の男女をターゲットだと考えました。
目的:キャンペーンページに飛んでもらうこと。TSUTAYAでメルペイを使ってもらうこと。
▷右下にQRコードの画像が貼ってあるため、そこからキャンペーンページへ誘導しているのだと考えました。また、「TSUTAYAでメルペイを使うとお得」ということを伝えているため、その行動を促すためのバナーであると考えました。
○課題を通して学んだこと
①整列させたものの中に動きのあるものを入れる
法則を持って並べられたものの中に、一部その規律から外れたものを入れると、大きさや色が強く主張するものでなくても目に留まり、情報を伝えやすくなることを学びました。ただし、配色やサイズなどで目立たせたものの方が先に目に止まりやすいため、重要度が高すぎるものには適していない表現方法だと考えています。
②伝えたい言葉の意味・重要度に合わせてフォントを選ぶ
今回のバナーで言うと「メルペイフィーバー中!!!」という言葉は、他の言葉と違い特殊なフォントであり、「フィーバー」という言葉の意味に合ったフォントになっていました。しかし、それほど視認性の高いフォントではないため、目立ちすぎず、還元率や対象期間などの要素が最初に目に入り強く印象を残すように作られていました。特殊なフォントや強く印象付けるフォントなどは、世界観やイメージを表す・伝える際に適していると考えます。
○力を注いだ点
①要素を揃える
細かくガイドを引き、要素が四角の中に整列するように調整しました。
②調べて実践する
2回目のバナートレースだったため、わからない点が多く、その都度ネットで検索し試しながら一番ベターな方法を探しました。