[Her Tech課題]子どものプログラミング教室の案内バナー
Her TechのCanva自習会にて出された架空のお題に沿って制作しました。今回はInstagram用の子どものプログラミング教室を案内するバナーです。
制作概要▽
制作時間:3時間
使用ツール:Canva
要件定義▽
架空のクライアント:るびーきっず
目的:子どものプログラミング教室の特別体験レッスンをお知らせする
トンマナ:「お子様向けのポップなイメージの雰囲気」
ペルソナ:・6歳〜12歳の小学生のお子様とその親御様
・子供の可能性を引き出したいと思っている親御さん
・子供になにか習わせたいが将来役立つことを習わせたい
掲載媒体:Instagram
掲載事項▽
・キャンペーン情報:「今だけ特別体験レッスン受付中!」
「入会してくださったご家庭にはPCを無料貸出!」
「PCの電源の入れ方など1からまずはお教えします!」
・インパクトのあるキャッチコピー(お任せします)
・誘導ボタン(教室のHPに飛べるボタン)
・支給画像は最低一枚は使用して欲しい
支給素材▽
あり(ロゴ・イメージ写真4枚)
工夫したこと▽
配色:楽しい雰囲気や子どもの明るいイメージからベースカラーはオレンジ色にし、さらにメインカラーをピンク色にすることでもっとポップでにぎやかな雰囲気になったと思います。アクセントカラーは画面に変化と充実を与えるためオレンジ色の反対色の青色にしました。
文字:キャッチコピーである「はじめよう。プログラミング。」はインテリやスマートをイメージさせるフォントを使い、かっこよさを出すため角度を変え傾かせました。また、注目させたい箇所はエフェクトの袋文字を使い存在感を出しました。
その他:支給された写真の内、子どもたちが楽しそうにパソコンに向かっているものを使用し、キャッチコピー同様傾かせました。
学んだこと▽
伝えたいこと情報がたくさんある場合は、まず優先順位を決め、自分が思っているより大げさに文字の大小を決めていいということを学びました。
また、反対色がデザインに与える影響の大きさに気づきました。今回の場合で言うと青色がバナーを引き立たせるポイントとなっていて、今後もベースカラーの反対色を上手く使い良いデザインが作れたらなと思います。