〈期間〉3ヶ月、卒業作品
〈目的〉農業に関し、ビニールハウス内での気温、湿度など基礎的な管理が便利にできることを目的とした。
〈過程〉センサーをPC内のアドリングプログラムに連結し、Bluetoothでスマホに連結した。計画通りに進行することができたが、3人で打ち合わせするための場所と時間がなかなか合わなかった。
結果として、学習した全ての技術の中から必要なものを選択する能力を培った。80%以上具現化できた。ただビニールハウス内に様々な機能をいれたいと考えたが、イメージしたものと現実とに差があり、時間の制約もあり、十分に機能を実現できなかった。また、グループワークだったため、打ち合わせなどの時間調整も難しかった。
〈今後の課題〉今後の課題として、肥料を与える機能を入れるなど追加機能をアレンジしていきたい。またグループでのプロジェクトを進めるにあたり、意見調整など難しいこともあり、時間調整などを含めた企画の計画が必要だと思った。このプロジェクトを通して、ITを通して生活が便利になることを実感し、これからも人々の生活を便利にするプログラムを開発していきたいと思った。