Particle Ball

OVERVIEW

コンピュータグラフィックス基礎で発表したプログラム

YEAR 2019

概要

Processingの3次元表示で, FFTを用いて作成した.

粒子の部分は, 画像で一つ一つのピクセル毎に色を設定し, 光る粒子に見えるようにしている. 円の軌道は三角関数を利用し, 角度を変化させることで動かしている. FFT を使って audio が ON の時は, sphere の形が音の大きさに反応して変化する機能も付けた. 工夫した点は, 全体のデザインと sphere の形を変化させる時に目がチカチカしないように透明度等を調整して作成したところである.  

インタラクティブ機能

  • ボタンクリックでON/OFF制御
  • ボタンの機能はそれぞれキーでも制御可能
  • rotateXとrotateYのON/OFF機能(X, Yキー)
  • mouse追跡機能(Mキー)
  • sphereの表示/非表示機能(Sキー)
  • colorのランダム変更(Cキー)
  • audioのON/OFF機能(Aキー)
  • particleの量を増減させるquantity 20段階(Back Space, Enterキー)
  • particleの速度を増減させるacceleration 10段階(←, →キー)
  • particleの大きさを増減させるradius 10段階(↓, ↑キー)

動画