2020年の10月3・4日に行われた大学祭で、僕が作成した3Dホログラムを研究発表として展示させていただきました。
その時の様子です。
展示した3Dホログラムは、worksで紹介しているチーバくんと、チーターの動画です。
当日は、幼稚園生からご年配の方まで、たくさんの方に足をお運び頂き、興味を持っていただ苦ことができました。小学生や中学生には、夏休み中の自由研究としてスクリーンの作成方法を教え、ソフトウェア関係の高校生・大学生には、実際にMayaで作成した実物を見せ、作成方法を教え、大人の方達には映し出す原理等を説明することで、関心を深めていただくことができました。
そして、実際に「お家帰ったら作ってみたい」「来年この大学入ってこういうことがしたいです」「不思議だね」「ずっとみていられる」などの声を聞くことができました。
初めての研究発表の場となりましたが、良い経験をさせていただくことができたと思います。これからもこの研究を継続し、またたくさんの方達に喜んでいただけたらと思います。
以下は、発表で使用したスライドになります。
<反省>
- 興味を持ってもらえれば、皆良い反応をしてくれるのだが、展示物が小さかったために、見てもらう・気づいてもらうことが困難だった。次はもう少し大きめのものを用意したい。
- さらに多くの作品を展示したい
- スクリーン作成体験コーナーなどもあれば、もっときてくださる人を楽しませることができるかもしれない。