【実践課題】ユーザー調査結果報告書

OVERVIEW

スクールの課題で、Webマーケティングスクール向けのユーザー調査結果報告書を作成しました。

YEAR 2024

提案の目的

WebマーケティングスクールのLPへの訪問者数と無料相談申込者数を増やす

提案書作成のプロセス

・ペルソナの設定(今回は近しいユーザーをペルソナとして設定)

・認知~申し込み迄の現状のカスタマージャーニーを作成

・サービス改善後の理想のカスタマージャーニーを作成

・現状と理想のギャップから課題点の洗い出し

・課題に対するサービスの改善案提示

・資料の体裁を整える

作成のポイント①:目的意識

「無料相談申込者を増やす」という目的を常に意識して作成しました。

課題点の洗い出しや優先順位を決める際は、これらの課題が解決することで「目的が本当に達成できるのか」考えながら作成しました。

作成のポイント②:ペルソナ視点を徹底

現状のカスタマージャーニーを作成する際は、ありのままのペルソナの行動/感情を洗い出せるように、「本当にxxの行動をとるのか」各ステージの項目を何度も見返しました。

また、一貫性のある提案となるように、ペルソナ視点を忘れずに改善案をまとめました。

作成のポイント③:誰が見ても何をするか分かるように、資料作成を工夫

改善案提示の際は、業界の問題提起を踏まえた上で、1企業としてユーザーの理解やイメージ寄与に何ができるかを考え、抜本的な改善案を提案しました。

また、「課題→解決策→具体例」の流れで説明することで、分かりやすい資料作成をしました。

使用ツール・言語

Googleスライド

ユーザー調査結果報告書(12p)