【実践課題】ユーザー調査結果報告書
OVERVIEW
スクールの課題で、Webマーケティングスクール向けのユーザー調査結果報告書を作成しました。
提案の目的
WebマーケティングスクールのLPへの訪問者数と無料相談申込者数を増やす
提案書作成のプロセス
・ペルソナの設定(今回は近しいユーザーをペルソナとして設定)
・認知~申し込み迄の現状のカスタマージャーニーを作成
・サービス改善後の理想のカスタマージャーニーを作成
・現状と理想のギャップから課題点の洗い出し
・課題に対するサービスの改善案提示
・資料の体裁を整える
作成のポイント①:目的意識
「無料相談申込者を増やす」という目的を常に意識して作成しました。
課題点の洗い出しや優先順位を決める際は、これらの課題が解決することで「目的が本当に達成できるのか」考えながら作成しました。
作成のポイント②:ペルソナ視点を徹底
現状のカスタマージャーニーを作成する際は、ありのままのペルソナの行動/感情を洗い出せるように、「本当にxxの行動をとるのか」各ステージの項目を何度も見返しました。
また、一貫性のある提案となるように、ペルソナ視点を忘れずに改善案をまとめました。
作成のポイント③:誰が見ても何をするか分かるように、資料作成を工夫
改善案提示の際は、業界の問題提起を踏まえた上で、1企業としてユーザーの理解やイメージ寄与に何ができるかを考え、抜本的な改善案を提案しました。
また、「課題→解決策→具体例」の流れで説明することで、分かりやすい資料作成をしました。
使用ツール・言語
Googleスライド