【アート制作団体HAT.】三人称単数点After Video 制作
2020年10月にアート制作団体HAT.主催で開催した『三人称単数点』への作品出品とAfter Video制作です。(出品作品の制作期間:2週間) (After Videoの制作時間:24時間) ※こちらは個人制作になります。
2020年10月8日から10月20日にかけて、神奈川県横浜市にて 三人称単数点 を開催しました。
HAT.に所属する11名の学生と指導教員1名とで、作品展を行いました。
◆三人称単数点開催概要
開催日時:2020年10月8日〜10月20日 AM11時〜PM5時まで 毎週水曜日休館
開催場所:神奈川県横浜市 ハウスクエア横浜内「ハウスクエア美術館」
来場者:150名
◆After Video
三人称単数点のコンセプトと参加した作家5名による作品への想いを綴った映像を制作しました。
これまで、HAT.主催の展示終了時に制作したAfterVideoでは、作品展の足を運んだことがない人や、一度運んだことがある人でも、展示会の雰囲気や展示作品が見られ、楽しめるように映像を制作していましたが、今回の三人称単数点のAfter Videoでは、展示会に参加する一部の作家(アーティスト)5名に対して、インタビューを行い、想いや考えていること、発信したいことを語っていただく映像にしました。
三人称単数点のコンセプトの中に、『みなさまから言葉をいただくことで、初めて完成される展示です。』と書かれていますが、展示会にこれない方々からにも、言葉をもらうことが大切だと感じました。
言葉をもらうには、自分たちの想いや考えていること、発信したいことを伝えなくてはいけません。
そのため、今回のAfter Videoでは、気持ちを発信するということを重点に制作しました。
【制作目的】
HAT,主催の三人称単数点の開催を広報するため
【ターゲット】
デジタルハリウッド大学の学生・教職員、HAT.の活動を応援してくれる方
【こだわった点】
・5名の学生のインタビューを通じて制作した作品を通じて、自分たちの想いや考えていること、発信したいことを率直に発信すること。
・三人称単数点のコンセプトである『みなさまから言葉をいただくことで、初めて完成される展示です。』をオンラインでも体現したく、展示会にこれない方々にも想いを発信できる内容にした。