【個人制作】VRコンテンツ「yoakeya」
OVERVIEW
「もうすぐ朝陽の時間が訪れる。夜明け屋が夜空に散らばる星々をかたずけ、朝を訪れさせる。」 本コンテンツはVRゲームを楽しみながらも、VR空間に留まらない現実世界とのシームレス化をテーマとした作品になっています。
- 制作期間:2018/8 - 10
- 使用ソフト:Unity
- 使用言語:C#
デジタルハリウッド在学中に制作したVRコンテンツです。
VRの仮想世界と現実世界のシームレス化した作品となっていて、プレイヤーがHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着する前から仮想空間の世界を感じる事ができるように、現実空間に「仮想空間を見ることのできる窓」を取り付けました。 その窓から見える景色は仮想空間のプレイ状況を反映しています。
プレイ前後に現実空間にいながらも”仮想空間との繋がり"を感じる事ができる仕組みになっています。
現在VJ・映像制作を行う際も「投影する空間といかにマッチするか」は最も優先して考えている点ですが、これがその出発点かもしれません。
デジタルハリウッドホームページに、代表作品として掲載していただきました。