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OVERVIEW

学部内グループ研究(RC)

RCとは

Research and concept makingの略称。グループごとに関心のある分野について研究し、最終的に研修成果に基づく映像を作成するプログラム。

担当部署、役割

プログラム内では議事録とスケジュール管理担当。また、映像は企画、編集、撮影、ナレーションを担当した。

Research

クリエイティブ・テクノロジーの分野から、「デジタルコンピュータがアートに与える可能性とは?」という題材で研究した。年代別に代表的なメディアアートを取り上げ、なぜそれらが評価されたのか、共通点は何かなどについて考察した。調査結果は以下のようになった。

・デジタルコンピューターの技術を視覚化した。

・複雑な最新技術を一般の人がわかる形で表現した。

・アートにすることで、より多くの人の目に触れるようにした。


Concept making

研究の結果を踏まえ、最新のテクノロジーを用いたメディアアートを自分たちで考え、そのプロモーションビデオを作ることになった。

頑張ったこと

以前行われたグループワークでの経験を踏まえて連絡や計画をできるだけ前倒しで行うことを意識した。班員から期限内に提出をしてもらうために自分は決めた期日の1日前までには必ず出す、また期日中に提出できない人はいつまでなら提出できるかを事前に聞く、役割分担を決める際には早いもの順にすることでレスポンスを早くし、やってもらったことには必ず感謝を忘れないようにした。

成果

クラス内投票で勝ち進み、学部全体でのプレゼンを行った。結果、生徒投票1位を獲得。学部から表彰された。しかしそれ以上に、班員が頑張ったお礼にとドーナツをプレゼントしてくれたことが1番嬉しかった。

反省点

プレゼンのやり方について先生方から指摘をいただいた。人前に立つと緊張してしまい、早口で言うべきことだけをまくしたてるようなプレゼンになってしまった。まずは落ち着いて、ゆっくり堂々と話すこと。そのためにプレゼンを事前に何度も練習しておくべきだと学んだ。以降は聞き手が理解しやすく、興味を持ってくれるように話すことを1番意識している。