目的・内容
大学2年次の夏休みを利用しフランスに1ヶ月研修に行った際、「Cafézoïde」という、1Fではカフェ、2Fでは子供向けのワークショップが開催されている場所で、日本の文化や遊び、特有の美術を伝えて一緒に遊ぶ異文化交流ワークショップを開催しました。
・折り紙
・子供の英語、フランス語の名前を漢字に当て字する
・ショーウィンドウにアニメの絵を一緒に描く
・顔に日本風のアートメイクを施す
・焼きそばを作る
私は主にウィンドウに絵を描く子供たちに日本のアニメや漫画の文化を伝え、一緒に絵を描きました。フランスの子供もドラゴンボールやポケモン、ナルトなどに興味を持っていて、主人公になりきったりなど楽しそうにしており、楽しんで交流することができました。
結果
子供たちはもちろん、親御さんも一緒に参加して楽しんでいただくことができました。私自身も異文化交流をする中で学んだことが多く、フランスでの文化を肌で感じることができた貴重な機会でした。