環境
editor : GX Works3、Atom
言語 : ラダープログラミング、HTML、 CSS
機材 : 三菱シーケンサ電源ユニットR62P、CPUユニット、入力ユニット、実習機材
概要
右上のラダープログラミングにより左下の実習機材の押しボタンやベルトコンベアの端にあるリミットスイッチに信号が入った時の処理内容を命令しました。
実際の動きとしては、モーターの回転により緑のベルトコンベアが始動すると四角い鉄が右に運ばれ、右端で折り返し左端で18秒停止し右へ動き出す動作を繰り返します。右端に到達した回数をカウントします。
さらに実習機材の押しボタンスイッチ、リミットスイッチなどの制御とモニタリングができるwebページを作成しました。
工夫した点
①モーターの動作中と停止中がひと目で判断できるようにRUNとSTOPの素材を用意し表示した。
②STOP中は内部タイマの状態を確認できるように数値、グラフ、ゲージを表示した。
改善点
システムの都合上、実際の実習機材の動作とモニタリングページの情報にタイムラグが生じた。グラフの線が見にくいため色使いや太さを工夫すると良かった。