概要
KAMITSUBAKI STUDIOの非公式二次創作イベントにおいてCeVIO AI可不を用いて案内用エージェントを作製しました。
制作体制は2人で私はシステム全般とプログラミングを担当し、もう一人が音声作成とモデリングを担当しました。
展示と技術概要はxR系のミートアップであるxRAMにて登壇発表しました.
技術概要
UnityEngine.Windows.Speechを用いてキーワード認識をして、キーワードに反応してそれに対応する音声を出力しています。
音声はCeVIO AI可不を利用して事前に準備しており、事前にUnityに格納しています。
モーションは音声とともに発火させており、一部の音声に対してはモーションを変更しています。モーションはBoothから購入し、Tポーズの部分を切除し、ループに気づきにくいようにしています。
ソースコードなど細かい情報は技術書展で執筆しています