【課題】LPデザイン制作（コワーキングスペース）

▼制作物

▼依頼内容

■クライアント情報

クライアント名：WORK ,inc.

女性向けのビジネススクールを展開している。会員は20~30代の女性が多く、キャリアアップのためにビ ジネススキルを学び、さらにそのアウトプットの場として定期的にビジネスコンテストなどのイベントも 開催されている。

■ターゲット                                     

ビジネススクールWORKの会員様
ビジネススクールWORKの会員ではないがWORKが気になっている方

■目的

新しくオープンする会員限定のカフェ＆コワーキングスペース「WORK lounge Aoyama」について知ってもらうこと

■ペルソナ

▼工夫したこと         

■ユーザーストーリーを意識した情報設計

クライアントから提示された情報をもとに、ユーザー目線になって情報設計を行いました。当初のWFから改善・セクションの追加提案を行いました。

■トンマナとあしらい

・落ち着いた空間をイメージしたベージュをベースカラーにし、成長意欲を表現したワインレッドをメインカラーにしました。

・シンプルかつコンパクトに情報をまとめる一方で、コンテンツにシャドウをつけて立体的にみせることでデザイン性をもたせました。

・右肩上がりの線を用いて成長意欲を表現（コンセプトの背景に採用）　「3本線」の意味→1人でなく複数（WORK会員と一緒に）で学んで成長できる

・「成長」や「繁栄」の意味をもつ三角形を用いてあしらいを作成（利用料金に採用）

■UIを意識したデザイン

・メインビジュアルに会員登録のボタンを配置＋営業時間の案内を配置

　→ページを下まで見に行かなくても即座に会員登録ができ、営業時間と駅からの時間を明記することでイメージしてもらいやすくする

・コンセプト欄に「WORKについて知る」ボタンを配置し

　→新規ユーザーのWORKに対する探究心に応える

・PCデザインカンプにアプリインストールを促すQRコードを配置

　→スマホでアプリを利用する方が多いため、スマホでQRコードをかざしてアプリをインストールできるようにする

・ご利用料金のコンテンツにキャンペーン案内を追加

　→新規ユーザー獲得＋アプリインストールを促すため

　「今ならお得なの？入りたい！」と思わせる

▼制作を通して学んだこと

■クライアントやペルソナの意図を繁栄したデザイン構成

クライアントの目的を念頭に置き、ユーザー目線になってデザインすることを学びました。「だれに対するデザインか」「このデザインをみてどうしてもらいたいか」を常に意識した結果、まとまりがあって視認性のある、ゴールが明確なデザイン構成になったと感じます。

■同業他社の調査と分析

コワーキングスペースのサイトを「場所・性別・キーワード（おしゃれなど）」ごとに検索し、LPを調査。各サイトの特徴を分析し、デザインの参考にするとともに差別化を図りました。また、私自身、実際にコワーキングスペースを利用しイメージを定着させました。