修士1年の後期は、複数人が1つの身体を操作する融合身体という体験に、パートナーの動きを表す振動刺激を提示することで、パートナーの存在感や身体所有感(この身体は自分のものであるという感覚)や運動主体感(この身体は私が制御しているのであるという感覚)をどの程度感じるかを基礎的な研究をしていました。
使用したもの
unity, MetaQuest2, Mirror(通信アセット), Final IK, スピーカー型振動子
実験の様子
ほぼ同じ研究をやられてしまい修士2年から別アイデアで研究
https://programs.sigchi.org/chi/2024/program/content/147264