バナートレース

OVERVIEW

SHElikes MULTI CREATOR COURSEの課題で、バナートレースに取組みました。また、バナーの目的・ターゲット・配色・観察と分析をまとめました。(制作時間:トレース120分 / まとめ120分)

YEAR 2021

■トレースの見本比較・目的/ターゲット考察

株式会社COSE様の「米肌」バナーのトレースを行いました。


■バナー分析

配色・レイアウトなどを分析し、まとめました。


■工夫したこと

①画像の加工(影/ぼかし/配置向き)

見本バナーは物撮りの為、トレースでは商品が立体的に見えるように影を作りました。


②ピクセル単位の微調整

画像やフォントはピクセル単位で確認し、見本とズレが出ないように調整しました。


■制作を通して学んだこと

①デザインの基本4原則を満たす重要性

デザインの基本4原則を守ることは、複数の情報でも綺麗にまとまって整理され、結果的に伝えたい情報がわかりやすくなることを実感しました。

また、この原則をバナーで使用される全ての要素(文字・画像・写真など)を含めて意識することで、余白を適切に残しながらも情報をすっきりと、デザインも洗練して見せれることを学びました。


②情報設計の段階で、情報の取捨選択をしっかり行う

「何を1番伝えるべきか?」「優先順位が低くても必要情報として認識してもらうには?」といった情報設計において、情報の精査が重要だと学びました。