・開発時期

2021年8月

・開発言語・開発環境

開発言語:C++

開発環境:Visual Studio 2019

・使用ライブラリ

DXライブラリ

・開発期間

2ヵ月

・作品紹介

弾幕を丸い敵弾を消してくれるボール・自機から発射でき当たった敵の時間を止めることができる魔弾を用いて相手を倒していくゲームです。
1ステージに1体のボスが居り、そのボスを倒すことでステージクリアとなります。

ボスを魔弾やボムを使用して時間を止まっているときにボールをぶつけることでダメージを与えることができます。

相手の丸弾をボールが消すたびに画面中央下のボムゲージがたまります。1ゲージ分たまった状態でボムを1回使用することができ、使用すると画面内の弾を一掃し相手を全て止めることができます。

・こちらからダウンロードできます

・使用した技術

円と円の当たり判定
プレイヤーと敵弾・ボール、相手とボール・魔弾、ボールと丸い敵弾、プレイヤーのボムと敵弾・相手、の当たり判定に使用しています。
プレイヤーのボムは発動したプレイヤーの位置を中心に徐々に大きくし、最終的に画面いっぱいの大きさにすることで敵弾を消すときの一掃感を出しました。

AABB判定
プレイヤーがボールに対してのアクションを行った際の当たり判定に使用しています。
できる限りスプライト表示と違和感がないような動作を実現するために大き目な当たり判定にしました。

・苦労したこと

この頃はまだ習ってもいなかったC++を独学で勉強しC++のクラスを使用して制作していたのでオブジェクト指向を理解することがすごく難しかったです。

また、ボールの動きをどのようにしたら自然な動きにできるかすごく苦労しました。ボールに常に下向きの力をかけるとプレイヤーがボールにアクションを行い蹴飛ばした際に勢いが無いように見えてしまったので、プレイヤーがボールを蹴飛ばしてから画面の端にぶつかるまで下向きの力をかけないようにフラグで管理しました。その結果、プレイヤーが狙った位置にボールを飛ばしやすくなりました。