【実案件】城西国際大学様 公式LINEアカウント運用

OVERVIEW

【大学公式LINEアカウント運用】 ・2週間に1回のペースで高校生対象にLINE配信作成し、配信。 (クリエイティブ、メッセージ) ・企業への内容確認、結果報告、改善提案

YEAR 2024 - 2024

<成果>

インターン期間の3ヶ月間でMVPを受賞 

・担当企業のメッセージ配信で興味喚起配信に力を入れ、(クリック率)10%→13%だったり新しい訴求配信で平均50%→60%と数値を伸ばすことが出来た 

・上記が実現出来た理由として、しっかりと効果検証を行い、次のトライすることを実施している 

・依頼にプラスして常に新しい施策を追加提案 (例;アンケートフォーム提案(顧客意見取り入れ))、LINEリッチメニュー改善提案:インプレッション数→5割増し、クリック数→2倍) ・新規依頼に積極的に立候補(サービス紹介の動画の編集→サービス未完のため1から作成) 


【えり社長からのメッセージ】

 日々忙しい中で、「もっと挑戦したい!」と高い向上意欲を持ち、インターンにチャレンジされたこと。 そして、施策一つ一つの効果検証を回し、クリック率の改善等、ただ学ぶ場としてではなくしっかり成果まで繋げていらっしゃる部分も素晴らしいです。 いつだって受け身ではなく、積極的に提案や行動をされる方がチャンスを掴み取るのだと思っています。 これからもその積極性・提案力を武器により大きなチャレンジをしていってください

<主な取り組み>

  • LINE配信: 顧客視点に刺さる訴求で、行動を促す文章とクリエイティブ作成 常に顧客が欲しい情報や遠回しにではなく具体的な行動を促すメッセージを心がけています。 高校1,2年生と3年生や興味のある学部別にセグメント配信を行い訴求内容を対象ごとに変えて配信。 企業の意見も十分に取り入れつつ期待以上のクリエイテュブや新しい提案をすることで依頼する価値の提供 
  • セミナー動画編集: 希少価値のあり、得意を活かせる依頼を積極的に受注。 上司の理想イメージの具体化、より良くなるための積極的な追加イメージ提案、期待以上の動画制作づくり 依頼を積極的に受注

 <新規提案> 

  • LINE配信訴求変更: 例)高校1,2年生への興味喚起配信に注力→熱量が低いためストレートに学部紹介するのではなく、対象者が気になる疑問に応えたり、役に立つ情報を提供するような配信内容) 
  • アンケート配信の定期配信化: 目的→ニーズに合わせた訴求を実施し、志望分野や学年に対するセグメント配信によって、 「求められている情報」を「届けたい人に届ける」ことで広報の効果を高めていく アンケート結果の報告書を作成し改善案や良かったところの洗い出しをして次回に繋げる 
  • リッチメニューの改善:クライアント・顧客の満足度の向上。LINE友だちのメリットの最大化。 追加機能の設置やイベントごとにメニュー画像の定期的な変更


<配信内容事例>

👤ペルソナ:

・高校1,2年生 

・城西国際大学に興味はあるが、まだ本学に訪れたことがなく、国際的な大学であることのみ知ってる

・オープンキャンパスに行きたい!と思わせる動機がまだない 

・オープンキャンパスに行くメリットってなにかわからない

🎯目的:OCに来訪してもらう

📣訴求:大学選びのコツとしてオープンキャンパスに関する調査結果を使用し、大学選びのコツはオープンキャンパスに行くこと!という訴求で、オープキャンパスの来訪を促す

配信結果

クリック率を10.5%⇨28.1%に増加することに成功

(10.5%→実施以前のオープンキャンパス告知のクリック率)


<リッチメニューの改善提案>

配信結果:インプレッション数→5割増し、クリック数→2倍

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