パッケージデザイン│カフェラトリー
OVERVIEW
インスタントスティック「カフェラトリー」のパッケージ。 元々のコンセプトである「自分との時間」をテーマに、一息落ち着けるような落ち着いたデザインを目指した。インテリアとしてそばに置けるようなおしゃれさと、パッケージとしての可視性が両立されるよう注意した。
✍ 使用ツール:Illustrator、Photoshop
⏳ 所要期間:約30時間
展開図
濃厚ロイヤルミルクティー
濃厚抹茶ラテ
⚙️ 情報設計/印象設計
☕️ 商品の特徴
・他のインスタントカフェラテより味がしっかりしていて美味しい!
・カフェで飲むドリンクのような泡立ち
・甘すぎなくていい
・割とカフェラテにこだわりがある人が買うのかも
・◯◯ラテなど細かい味のカフェラテが揃っている
👤 ペルソナ
・仕事をしているOLさんや会社員(20代〜40代)
・バリキャリみたいな人
・ブランドものとかちゃんと買う人
・忙しい人がほっと一息つける時間を提供したい
💭 与えたい印象
・大人っぽく高級感あるブランドイメージを表現
・秋冬っぽい落ち着いた感じ
・高品質さが伝わる
📎コンセプト
「私の時間」を濃くするカフェラテ
└カフェラテの種類ごとに、「リラックスできる時間」を連想させるイラストを描いた
💭 学んだこと
展開図の設計からはじまり、上から見たとき、横から見た時など店頭に並ぶ時のイメージを考慮し、必要な商品情報も記載しなければならない…などいろいろな要素を考慮しながらデザインをしていくのが大変だった。
また、箱の種類ごとに特徴があるなど、パッケージについての基礎知識を身につけることができた。パッケージデザインは、立体的な要素・仕掛けを考えながらデザインできることが魅力的だと感じた。