AI議事録作成ツールのLP

OVERVIEW

【課題】 キャリアスクールSHElikes ”トレーニングプログラム”の課題で制作しました。◼︎トレーニングプログラム:デザインの現場で求められるスキルとマインドを養いながら、課題に取り組む。 ◯制作期間:20時間 ◯使用ツール:Photoshop Figma

YEAR 2024

※課題に登場する企業、サービス、人物は全て架空のものです。

▼工夫した点

ラクギジのターゲットを、20代半ば〜20代後半の若手ビジネスマンと設定して制作しました。 入社して数年たち、仕事にも慣れてきた頃で、職場内で色々な提案ができるようになった層ではないかと思いターゲットとしました。 若手ビジネスマンがLPを見て興味を持ち、その上司や会社に提案・説得しやすい内容を検討しました。 AI搭載オンライン会議解析ツールなどを提供している、株式会社RevCommによる、議事録作成に関する調査で、「議論内容に集中できない」や「コアな業務の時間が圧迫される」などの不満が上位になっていました。(参考:議事録作成に関するZ世代営業職の苦悩調査

 これらの不満が解決されることが若手ビジネスマンに刺さる内容だと思ったため、「議事録より議論に集中」というキャッチフレーズをつけました。 ファーストビューは、文字ばかりよりも人物の写真がある方が目に留まると感じましたので、人物写真を使用しています。

上司や会社は、導入後の効果が気になると思いましたので、「導入事例」部分には、導入企業様の業界と導入によって削減できた時間を記載しました。また、信頼性を上げることを狙って導入企業様の写真を掲載しました。導入後の利益が一目で分かるように、端的で分かりやすい見出しをつけています。 資料請求は色々と情報を入力しなくてはならず、ユーザーにとっては面倒くさいと感じる部分でもあるかと思います。ここで離脱してしまわないよう、見た目をシンプルにすることで、簡単に資料請求ができると思ってもらえるように小さな工夫をしています。入力項目のタイトルをつけると行が増えるので、入力フォーム内に何を入力いただきたいかグレーで記載することでコンパクトに見せています。


▼LPの目的

  • サービスの特徴やメリットを伝え、サービスに関心を持ってもらい、詳細資料をダウンロードしてもらう。
  • 関心を持った人の連絡先などの情報を入手して、個別に営業をかけられるようにする。


▼要件

ワイヤーフレームの提供あり