架空ポートフォリオサイト_WordPress構築

OVERVIEW

WordPressを用いた「架空 Webデザイナーのポートフォリオ」のWebサイト構築

YEAR 2021

フリーランスWebデザイナー - TAKUYA NAKANO PORTFOLIO

「架空のフリーランスWebデザイナー」のポートフォリオサイトをWordPressを使用して構築しました。

BASIC認証をかけております。お手数ですが、下記をご入力いただきご覧ください。

  • ID:works
  • PW:works

ソースコードはgithubにて公開しておりますので、こちらをご覧ください。

下記に、ポートフォリオの詳細をまとめさせていただきました。担当範囲や制作期間、開発環境、ほかにも制作にあたってのポイントなどを記載しましたので、ご覧いただければ幸いです。

■ 概要

  • Adobe XD デザインカンプからのコーディング
  • TOP + 下層9ページの計10ページの実装

■ 担当範囲

  • 素材の書き出し
  • マークアップ
  • レスポンシブ対応・確認 ( 詳細は下記 )
  • CMS構築(WordPress)
  • サーバーへのアップロード
  • クロスブラウザ・端末確認 ( 詳細は下記 )

■ 制作期間

  • 7日間 ( 素材書き出し〜ブラウザチェック )

■ ページ詳細

下線部をクリックしていただきますと、該当ページへジャンプします。

こちらはGoogleドライブのリンクになります。 ( 一覧表示でご覧いただけます )

■ レスポンシブ対応・確認

ブレークポイントを下記の4種類を基本設定とし、スマホからデスクトップまでマークアップ・表示確認を行なっております。デスクトップの大画面1920pxについても確認させていただきました。

■ ブレークポイント

  • 640px
  • 768px
  • 1024px
  • 1280px

確認は下記の実機を使用して行い、それ以外のディスプレイについてはGoogle Chromeなどの「検証ツール」を用いて確認を行っております。

■ 実機

  • iPhone X
  • iPad Air 第4世代
  • MacBook Pro13インチ
  • 23インチディスプレイ

■ ブラウザチェック

クロスブラウザおよび実機での確認は以下の環境で行いました。

  • Mac + Chrome
  • Mac + Safari
  • Mac + Firefox
  • Mac + Microsoft Edge
  • Windows + Chrome
  • Windows + Firefox
  • Windows + Microsoft Edge
  • iPhone + Safari
  • iPad + Safari

■ 制作・開発環境

  • MacBook Pro 13インチ
  • ASUS 23インチ ディスプレイ
  • iPad Air 第4世代
  • iPhone X
  • VSCode
  • Local by Flywheel ( WordPressローカル開発環境 )
  • Xserver ( 自前の契約サーバー )
  • FileZilla ( FTPソフト )

上記環境にて制作を行なっています。

WordPress構築を行う際は「Local」を使用しローカルでの確認を行なった上で、「All-in-one WP Migration」にてデータを本番環境へ移行しております。

本番環境へアップロードした後の修正等は、FileZiilaにて行っております。

■  使用技術・ツール

  • HTML5
  • CSS3
  • Sass ( scss記法 )
  • jQuery
  • WordPress
  • Gulp
  • Git ( Bitbucket )
  • Adobe XD

Sassを使用してCSSを記述しており、設計は「FLOCSS」を導入しています。

タスクランナーはGulpを使用し、以下を自動化しています。( 詳細はgithubにて公開 )

  • Sassのコンパイル
  • ブラウザシンク ( ファイル編集・保存後、ブラウザを自動更新→反映 )
  • ベンダープレフィックスの付与
  • 画像の自動圧縮
  • jpgやpng画像のWebP形式への変換

■ 制作にあたってのポイント

  • SEOを意識し、セマンティックなマークアップを行う
  • ユーザーからも変更しやすく、WORKS 詳細ページはカスタムフィールドで実装(Advanced Custom Fields)
  • 「Instagram Graph API」を利用してInstagramの画像を表示
  • ユーザビリティを意識し、ハンバーガーメニューのメニュー外をクリックしても閉じれるように実装
  • 慣性スクロールをレスポンシブで切り替えできるようにJavaScriptで制御
  • スクロール位置によって WORKS セクションの背景色変更
  • パンくずリストは「Breadcrumb NavXT」を使用
  • コンタクトフォームは「MW WP Form」を使用
  • コンタクトフォームのバリデーションをリアルタイムで表示
  • WORKS をカスタム投稿で実装(functions.php へ記述)
  • カスタム分類(タクソノミー)は「Custom Post Type UI」で実装
  • ページャーは「WP-PageNavi」を使用

■ 制作の経緯

CODE MENTOR ( コードメンター ) 様での課題を基に制作させていただきました。


最後までご覧いただきありがとうございました。

他にも制作物がございますので、そちらも併せてご覧いただけましたら幸いです。

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