[卒業研究]AlphaFold2を用いたタンパク質間の相互作用予測

(簡単な説明)

・5つの学習済みモデルがそれぞれタンパク質の立体構造と相互作用を予測する

・下にある正方形のグラフがPAE（predicted aligned error）であり、予測構造と正解構造の各残基内のCαの座標のズレを表示している（青はほぼ誤差なし）->予測の信頼性とタンパク質間の位置を固定する何か（相互作用）の存在を示唆

・今回予測スコアが高い二つのモデル（rank1,2）で相互作用の可能性が示唆された

(制作したAlphaFold2の解説スライド)