【実案件】千寿製薬株式会社様宣伝バナー

 ｜目次

　1.　制作物

　2.　工夫した点

　3.　情報設計

1.　制作物

　2.　工夫した点

１枚目：機能が伝わるキャッチコピー

１枚目でターゲットに関心を持たれるように、疑問形のコピーを考え、次の投稿画面に進んでもらえるようにしました。また、コピーに視線が集中するよう、周辺は広めに余白を取りました。

２枚目：商品の機能詳細説明

商品を摂取することで、どのような効果があるのか、before &afterのような構成にしました。beforeの部分で誰もが共感できる悩みを挙げたことで、効果の説明もそのままの流れで読んでもらいやすいようにしました。

３枚目：「最後のダメ押し」でターゲットにメッセージ

「onoono」という商品名を用いて「各々のケア」の提案をバナーのラストに配置させました。１枚目のコピーを再び登場させて３枚のバナーにストーリー性を持たせ、よりターゲットに印象が残るようにいたしました。

　3.　情報設計

商品が４種類あり、それぞれにモチーフのカラーが割り当てられているため、バナーそのものは白を基調とし、商品の色がより目立つようにいたしました。

「働く女性」がターゲットでもあるため、等身大のような女性の写真を使用し、アクセントカラーも高〜中明度の紫色を使用しました。

フォントは全体の大部分を明朝体とし、アクセントカラーを使用した部分にのみ「まめろん」フォントを使用することでより、「onoonoを取り入れることの有益性」が伝わるようにいたしました。