プロフィール・自己紹介

OVERVIEW

私のこれまで・これからをご紹介します。

ープロフィールー

1990年生まれ。神奈川県出身。幼い頃から絵を描くことや物作りが好きでした。


ー経歴ー

2014年に東京造形大学を卒業後、アルバイトを経てコンタクトレンズ・メガネの販売を行う株式会社サバイバルへ入社。9年間販売職として勤務しました。
採用媒体の管理や請求書関連の事務業務全般を担う役職も経験し、実績が評価され採用・新人教育を担当した他、眼鏡加工や調整業務も担しました。業務の傍ら、Webデザインに興味を持ち、短期集中でキャリアチェンジを目指すマルチクリエイターコースを受講。本年5月に退職し、現在は学習を継続しながらWebデザイナーとして活躍していきたく、キャリアチェンジ活動を行っています。


◆なぜデザイナーを目指したか◆

美術大学を卒業し、クリエイティブな仕事に就きたいという思いを持っていましたが叶いませんでした。このまま年齢を重ねていき後悔したくない!という思いが強くなり、2023年4月にSHE Likesに入会し、デザインの勉強を始めました。クライアントのニーズを読み取って最適な形に設計し、書いたコードが形になっていくWEBデザインの面白さを感じ、自分の力で稼げるスキルとして身につけ、仕事にしたいと考え学習を続けています。



ー自己PRー

私は9年間、コンタクトレンズとメガネの販売店にて接客に従事し、採用・教育担当として新人の指導や座学講義に携わりました。その中で培った強みは以下の3点です。

業務改善力

現状を把握し、足りない部分を考慮して提案、改善、実行することが強みです。

①新人教育で不足していた知識習得のための講義実施の提案、実行

私が入社時、コンタクトレンズや眼科知識がなく、知識の習得で苦労したことから、新人に座学の講義をする機会を作りたいと上長に相談し、講義実施の提案と資料作成を行いました。教育担当として作成した資料をもとに講義の実施も行いました。

講義資料は、歴史などを調べて盛り込み、新人が楽しく学んでもらえるよう意識したほか、写真や図を多く用いて眼科専門知識も直感的に理解してもらえるよう意識して作成いたしました。

上長からは新人以外でも学びが多い資料であるという評価をしていただけた他、現場で勤務するスタッフからも、受けた講義が役に立っているという言葉をもらえました。


②指導方法の統一、改善
私を含め2名の新人研修担当者がいる中で、指導者によって新人への説明内容が異なる部分があり、新人の混乱を招いている部分があったため、指導内容や教育の進捗管理方法の改善を提案しました。
それ以前は、指導した内容や研修中の事案などは口頭やメールで共有している状態だったため、指導内容や進捗の共有用のファイルを作成し、指導者が入力・閲覧できるようにしました。

共有用ファイルでは指導内容をリスト化し、終了したものはチェックをつけるようにし、具体的にいつまでにこの業務を指導する、というスケジュールも組み立て、指導内容や予定を明確化することができました。

接客や言い回し、確認事項の統一をすることができ、指導や共有をしやすい環境にすることができました。


業務推進力

積極的に新しいことに挑戦し、臨機応変に対応できることが強みです。
その強みを生かし、前職で新しい役職が設置された際、自ら立候補し、約2年間従事いたしました。
請求書確認等の事務作業、勤怠管理、在庫管理、採用媒体管理、採用説明会、採用試験進行管理、店舗の備品や機器の発注業務、キャンペーン企画と発信(メールマガジン、LINEでのクーポン内容提案と発信)など多岐に渡る業務を行いました。
初めて行う業務も多く、業務の進め方も自ら見つけていかなければならず苦労した部分もありました。自分で取り組んだ業務はTodoリストを作成して内容を明確化し、また、なるべくマニュアルを作成し後任が苦労することの無いよう努めました。

Todoリストでは業務の期限や進行にかかる時間なども明確化させ、マニュアル作成においてはシステムの操作など分かりやすく伝えるために画像や写真も多く使い、誰が見ても業務を進めることができるように工夫しました。
後任からマニュアルが役立っているという言葉をもらうことができました。

未経験の業務であっても、この強みを生かして知識や技術習得のために常に努め、周囲への配慮を忘れず、強調しながら業務を円滑に進めることができると考えております。


顧客対応力

接客販売に約9年従事し、コミュニケーションスキルを養ってきました。
常にお客様の立場に立ち、ニーズを見逃さないように行動することを心がけました。
コンタクトレンズは目に入れるものなので、間違いがあればその方の健康を脅かす可能性もあります。
そのことを常に念頭に入れ、間違いを起こさないよう、慎重に何度も確認をするようにしていました。

例えば、購入希望数を確認する際はお客様自身が個数や量をよく把握されていない場合があるため、「合計2箱で3ヶ月分の量」など、言い回しを変えてご案内しておりました。誤解を生まないよう、端的に結論から伝えること・お話を遮らないこと・文章は短めに区切ることを意識してご説明するようにしておりました。
お客様が何を求めているかを考え、先回りして提案することを心がけました。

接客で培ったこの強みを生かして、ユーザー視点から情報設計と提案をすることができると考えています。


デザイナーとしての経験は少ないですが、前職での経験と学習したことを活かしてクライアントのニーズをしっかり読み取り、課題解決のための提案とクリエイティブ制作を行なっていきたいと考えております。