Banner

OVERVIEW

過去に製作したSNSやホームページを対象とした、バナーの記録です。Adobe Illustratorをメインのツールに据え、その都度 リサーチとアウトプットをしながら製作してきました。

YEAR 2018 - 2019

『2019年度卒業公演上演決定 for Twitter』(2019.7)

コンセプト:劇団月光斜版アベンジャーズをやってみた

弊団体が年間に行う公演で、最大規模を誇る「卒業公演」の情報解禁に用いられました。直近1年間の公演の舞台写真から看板役者たちの画像を利用し、アベンジャーズの様な総力戦をイメージし製作しました。配信プラットフォームをTwitterに定め、スクロール中に「役者 ≧ 生きてるエンターテイメント > 上演決定 > その他」の順で目に止まる様に、インパクトがあるヴィジュアルを目指しました。


『2019年度卒業公演上演決定 for Web』(2019.7)

コンセプト:チラシでモックアップをやってみた

弊団体が年間に行う公演で、最大規模を誇る「卒業公演」の情報解禁に用いられました。配信プラットフォームを公式HPに定め、卒業公演という文字に目が行く方法を考えました。この公演は総力戦とも言える公演であり、ここまでの積み重ねが発揮される公演とも言えます。そこで、直近6公演のチラシをアプリUIのモックアップをイメージしたレイアウトを考え、スタイリッシュにここまでの公演をまとめました。


『2019年度新歓企画開催決定』(2019.4)

コンセプト:安心できるCampusノート的デザイン

弊団体の新歓企画に関する、速報的な情報解禁に用いられました。多くの新入生がTwitterでサークル情報を収集すると考え、その中で他団体と差別化し、安心できるデザインを目指しました。昨年からトレンドであったデザインのテクニック(筆記体の利用、文字の縁と中身の二層構造など)もいくつか使ってみました。


『2018年度プロデュース公演上演予告』(2019)

弊団体のトップページアイキャッチおよびバナーとして用いられました。情報が公演情報だけではなかったため、「50周年>次回公演」という順番で情報が落ちるように、シンプルなものを目指しました。これ以降の過去公演のチラシを、素材として利用する方法のプロトタイプとも言えます。


『2018年度冬公演「四畳半神話大系」上演決定』(2018.11)

コンセプト:スクロールを止めるタイトルレイアウト

弊団体の18年度冬公演の一般向け情報解禁に用いられました。作品名が有名だったため、第一にその情報を届けることを目指しました。そのため、当時の最新公演の画像を利用し、文字情報をしっかり落とせるように視線誘導することを考えました。また、タイトルが相対的に大きく見えるように、周囲の文字のサイズをあえて小さくし、落とす情報をタイトルに絞ることを考えました。


『2018年度卒業公演上演決定』(2018.7)

コンセプト:パチンコ屋的な情報整理

弊団体が年間に行う公演で、最大規模を誇る「卒業公演」の情報解禁に用いられました。人が来て欲しい日の強調方法を考えたとき、典型的な例だと考えたのがパチンコ屋のチラシでした。なぜ、ああいった広告に嫌でも目が奪われるのかを気にしながら、①いつ ②何があるのか の2点に絞って考え製作しました。その甲斐もあってか、このバナーを利用したツイートは、当時の弊団体の中では高いエンゲージメントを出しました。


『公式Instagramはじめました』&『公式LINE@友だち募集中』(2018.5)

コンセプト:基本的なバナ広告デザインのいろはを学ぶ

弊団体で新設した各種SNSの情報を宣伝するために用いられました。前回のチラシの反省から、まずはお手本の多いバナーのデザインを参考に整ったデザインのバナーを作ることを目指しました。フォントの選び方やカラーリングなどを元に、ユーザーが何を元に情報を認知するのかを知るきっかけになったバナーです。


『2018年度夏公演「笑われガスター」上演決定』(2018.5)

弊団体の18年度夏公演の情報を解禁するために用いられました。初めてのバナー製作だったため、通常のチラシの裏に記載されている情報などを元に製作していきました。情報整理の難しさや、レイアウト等の重要性を知ることになり、これを元にデザインの基本を学ぶようになりました。