【課題】バナートレース

OVERVIEW

■SHElikes MULTI CLEATOR COURSEの課題 ■デザインのトレースに加え、バナーのターゲット・配色・情報設計・ビジュアルデザインの分析を実施 ■使用ツール:Photoshop -2024.06

YEAR 2024

制作物

▼Sample


▼Trace


分析

▼ターゲット分析


▼配色・デザイン分析


▼頑張ったポイント

・今回のトレースでは、スピードよりも正確さやクオリティを意識しました。余白や位置も見本とずれが無いようそれぞれの要素の位置、大きさ、形、色(不透明度)、余白をしっかり調べて調整しました。

・背景のドットの塗りつぶしについて、ドットのパータンのサイズや色を変更する方法を調べて工夫し見本に近づけました。

苺シェイクのオブジェクトに自然な影をつける方法について調べながら試行錯誤し、見本に近い影を作ることができました。

・分析の資料についても、制作物と同様にデザイン4原則を意識してまとめました。


▼課題を通して学んだこと

Photoshopの操作について、ドットの塗りつぶしの大きさや色の変更方法、パターンの登録方法、自然な影を生成する方法、背景と同色のオブジェクトの切り抜き方法などを学びました。

・一つのバナーをこんなに集中して観察・分析をしたことがなかったので、制作物を観察、分析し意図を考えることで自身が制作する時にも応用できる学びがたくさんあることが分かりました。

・小さなバナーの中でもデザイン4原則がしっかり守られているため、全体にまとまりが出ていて、ストレスなくすべての情報を読み取ることができるデザインになっていることを学びました。

・配置や色や余白など、小さな部分にも必ず意図があり制作されていることを学びました。自身がオリジナルのデザインを制作する時も、まずは要件確認→情報設計→ユーザーストーリーの検討→ビジュアルデザインの作成という基本順序を守り、大きさ・位置・余白などは感覚で作らずしっかりと意図を持って制作していきます。