【実践課題1】青汁バナートレースとその分析

ターゲット、目的、配色などの情報設計の学習と、できるだけ見本に近づけるように細かい部分まで調整しました

● 今回の課題の目的

1.デザインツールを自分の道具として使いこなし、トレースをやり切ることができる(最終的には1時間程度でトレースができるようになる)


2.既存のバナーをみてなぜそのようなデザインになっているのかを言語化することができる


3.バナートレースを通して自分でデザイン力を養っていく方法を理解し、実践できる状態になっている(自分でバナートレースにどんどん取り組める状態になっている)


●バナー分析

・見本とトレースの比較、バナーのターゲットと目的
見本バナーをもとにトレースし、バナーのターゲットと目的を分析しました。


ターゲット→青汁に不安や興味があるが、まだ行動に移したことがない人

目的→まずは値段を気にせず最初の一杯を手に取ってもらうこと

背景→クリックに至らなくても、多くの人に選ばれているという安心感を

   イメージ付けたい、期間限定であるお得感を出したい

●観察と分析
バナーの配色、観察と分析をした内容をまとめました

●制作を通して学んだ点

・視認性の大切さ、余白があることによる情報の読み取りやすさ

・過度な装飾がなくても目を引くバナーは作れるという事

・デザインの基本原則:近接、整列、コントラストを意識できたこと

・ターゲットや目的に応じて情報設計とビジュアルデザインを考えていくことの重要性


●頑張ったポイント

できるだけ見本に近い書体を使いたくて、何度も自分で調べて時間をかけて探しました。

装飾に使われている透過された木の枝の写真はどうすればいいのか分からず、色々と

調べたところ、白のベタ塗でできると知って嬉しかったです。