🎥【実案件】オリジナルMV制作

音源に合わせたイラスト制作、及びMV制作を行いました。

〜納品までの流れ〜

①イメージのヒアリング

クライアント様にイメージをヒアリングし、当日中にイラストのラフを作成し、イメージが合っているかを確認しました。クライアント様の明るいキャラクターと、本家MVのダーク感をバランスよく表現するよう意識しました。

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②イラスト2案を作成し、ご提案

こちらはダーク感を強めに作成したイラストです。最終的には、別案のイラストをが採用されました。

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③動画を作成

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④納品（①の8日後）

工夫したこと

①クライアント様との認識齟齬をなくす

クライアント様へのヒアリング〜イラスト・動画制作〜納品までを9日間で行う必要があったため、認識齟齬による手戻りが発生しないよう、フェーズ毎に確認ポイントを設けつつ制作を進めました。上記タイミング以外にも、必要に応じて随時確認を行いました。

②視聴者を飽きさせない

イラストを複数作成する時間はなかったため、基本的には１種類のイラストを使い回す判断をしましたが、視聴者を飽きさせない工夫を動画編集で行いました。

［想定されるユーザ離脱パターン］同じイラストのみが映像に出てくるため、飽きて動画を見るのをやめる。

　→同じイラストでも別の印象を与えるために、背景の色や模様を変えたり、カメラの動き、ズームなどで変化をつけました。

　→メイン以外に2パターンの表情を作成し、表情の変化をつけました。

　メイン

パターン２　クライアント様のYouTubeのアイキャッチでウインクをされているため、ウインクパターンを作成。

パターン３　クライアント様の明るいイメージを表現するため、笑顔パターンを作成