Skills
Experience
Writing
動画
広告バナー制作業務をしていたとき、gifアニメーションバナーに興味をもちPhotoshopで動きのあるバナー制作を率先して取り組んでいました。Illustratorのai素材から、1コマあたりの動きを決め、秒数の決定をして制作していきます。とても楽しいものでした。
2017年、友人の365日分の動画記録を見て、私も動画で記録を残そうと思い、2018年1月から毎月の動画日記としてinstagramに動画の投稿をはじめました。現在も続けています。そして、その年の5月に、ご縁があり動画編集の仕事に就きました。
動画編集は経験がなかったため、学ぶことが急務でした。動画編集の本を読み、習ったところのサンプル作成するといった練習を繰り返し、ようやくAfterEffectsや、PremiereProの使い方が見えてきました。そして、医療機関紹介・予約サイトのインタビュー動画、道案内動画、検査動画などの編集作業にはげみました。最初に道案内動画のデザイン、テンプレートの開発とサンプルの作成で、AfterEffectsとPremiereProの違いや特徴を知り状況に応じて、使い分けができるようになりました。社外に業務委託だった動画編集を内製化させ、既存動画のフォーマットなどのリニューアルやクリエイター管理などを担当していました。
写真
学生の頃は「写ルンです」、110フィルム「ポケットカメラ」でよく写真を撮っていました。海外旅行のために購入したコンパクトデジタルカメラでたくさんの旅写真を撮影しているうちに、フィルム撮影のなつかしさとその良さを思い出し、2007年レンズ固定式のコンパクトフィルムカメラ「Rollei B35」を購入。持ち歩きやすいサイズ感、見た目の良さも持っていて気分のあがるカメラです。
フィルムカメラ RolleiB35
初めての目測ピントに戸惑い、35mmフィルムの装填、撮り終わったフィルムの巻き上げ、失敗を繰り返し慣れるまでに1年ほどかかりました。古いカメラにも関わらずレリーズなどのオプションも入手し、長時間露光で星空を撮影するなど、いろいろなシーンで活用しました。フィルムが現像からあがってきて、ピントがあったときのクリアな写りを見る度にわくわくしたものでした。4年で100本以上ものフィルムを消費し、選りすぐりの写真を選定して、気の合う仲間と東京・上野で合同写真展を開催したこともあります。
RolleiB35で撮影(写真展出品)
リーバサルフィルム、モノクロフィルムにチャレンジしたり、使用経験のあるカメラは、二眼レフカメラ、ハッセルブラッド、35mmフィルムカメラを二分割で撮れるハーフカメラ、などです。さまざまなフィルムカメラで写真撮影を楽しんでいます。
フィルムカメラRollei B35 、OM1、デジタルカメラRICOH GR、スマートフォン、レンタルカメラで撮影した写真はこちら > Yum Picks