バナートレース
OVERVIEW
SHElikesのマルチクリエイターコースの課題で、バナートレースに取組みました。バナーの目的・ターゲット・配色・観察と分析の結果をまとめました。 (制作時間:トレース180分 / まとめ90分)
*トレースしたバナー
タピオカ専門店ゴンチャさんのバナーをトレースしました。
*バナーの分析
配色やレイアウトを分析し、まとめました。
*工夫したところ
1.正確にトレースするための微調整
◆影
自然な影となるようブラシツールで調整して作成しました。
◆文字の調整
フォント:同じフォントを見つけることができなかったので日付の「 . 」の部分以外は垂直比率を変えて調整しました。
店舗名:カタカナの部分は漢字の部分より文字サイズを変えるだけでなく、ベースラインを上げることで調整しました。
2.デザイン原則を意識したまとめ方
バナートレースをまとめる際、デザイン原則である「整列」を意識しました。色はバナーの配色である赤と茶色を使用し、まとまりをもたせました。
*制作を通して学んだこと
1.バナーの分析方法
バナートレースの取り組み方を学ぶことができました。 なんとなくトレースするのではなく、見本となるバナーを観察し分析することの大切さを感じました。
また、 小さい文字で書かれているものでも細かく調整されて可読性を高めていることがわかりました。
広告やバナーを見たときに、これはどのような目的で、誰に伝えたいものなのか。また、情報設計はどのようにされ、配色を決めたのか。といったことを考えながら見るようになりました。
2.情報のまとめ方
使う色も少なくシンプルですが、情報のメリハリの付け方が綺麗で、情報が一目で伝わるような工夫がされていることがわかりました。